海上保安部と自治体が「シーパトロール」 合同で不法投棄を監視 広島・尾道市

7/2(木) 18:12

尾道市の港に集まったのは、第6管区海上保安本部、環境省、県の職員です。

海への不法投棄を監視する”シーパトロール”。
尾道海上保安部の巡視艇に乗り込み、船から目を光らせました。

【シーパトロール】
「不法投棄、野外焼却などは法令で禁止されています。これらの行為を発見した場合は速やかな通報をお願いします」

県はこれまでもドローンや人工衛星などを駆使して監視にあたってきましたが、不法投棄は後を絶ちません。

海保によりますと、海には生ごみや灰、ダンボールといった家庭ごみが捨てられることが多いということです。

2日は瀬戸内海に浮かぶ島の沿岸部を巡り、過去に不法投棄のあった箇所を重点的に見て回りました。

【広島県廃棄物対策課・宮原優佳主任】
「多角的に監視、実施していくことで、不法投棄の未然防止、早期発見に努めたい」

【第6管区海上保安本部 環境防災課・加戸善昭係長】
「些細なごみでも当然海に物を捨てるということは違反にもなりますので、そういったごみを海に捨てないようにお願いしたい」

県などは今年秋にも県内で合同パトロールをおこなうことにしています。