JR芸備線 休日の観光利用向けバス実証事業 1日1往復、備後西城駅など発着 7月4日からスタート 

6/12(金) 17:26

JR芸備線の再構築協議会は12日、休日の観光利用向けバスの実証事業を7月4日から始めると発表しました。

観光利用向けのバスの実証事業は、7月4日~9月27日の間の土日祝日に実施され、1日2便のバスが運行されます。

ルートは庄原市側と岡山県新見市側の2つで、庄原市側は備後庄原駅から発着し、手作りジェラートを販売するグリーンフィールド西城で折り返し、新見市側は、新見駅を発着し、備後落合駅まで運行します。

いずれも1日1往復で、JRの駅や道の駅など合計11カ所に5~10分停車します。また、グリーンフィールド西城と備後落合駅では、それぞれのバスに乗り継ぎすることができます。

さらに、7月から期間限定で運行される快速「庄原ライナー」や、「帝釈峡ライナー」とも接続します。

運賃は500円~1500円で、片道料金で往復乗車が可能なほか、芸備線と同区間の定期券や切符なども利用できます。

再構築協議会は6月1日から平日のバスの実証事業もスタートしていて、鉄道の実証事業の利用状況などと比較し、来年3月をめどに備後庄原駅と備中神代駅間の存廃の結論を出す予定です。