【変わる建設業界】ショベルカーから遠く離れて操作 オペレーターは安全に快適に2台を操る
5/28(木) 18:37
工事現場に到着した1台のダンプカー。
待ち受けたショベルカーは次から次へと土を積み込んでいきます。
一見、普通の作業風景に見えますが…実は操作しているのは建物の中からなんです。
【ショベルカーを遠隔操作・オペレーター】
Q:どういうところが良い?
「(実際に乗るより)安全性はある。身の危険がない。重機が倒れても安全なので」
Q:重機が倒れるかもということも考えながら普段作業している?
「そうですね。やはり急な山道だったりとかもあるので…」
待ち受けたショベルカーは次から次へと土を積み込んでいきます。
一見、普通の作業風景に見えますが…実は操作しているのは建物の中からなんです。
【ショベルカーを遠隔操作・オペレーター】
Q:どういうところが良い?
「(実際に乗るより)安全性はある。身の危険がない。重機が倒れても安全なので」
Q:重機が倒れるかもということも考えながら普段作業している?
「そうですね。やはり急な山道だったりとかもあるので…」
近年、建設業界で導入が進んでいる重機の「遠隔操作」。
【宮川興業 建設・交通事業部 宮地琢哉課長】
「3年の間でいろいろな形で実証していきながら導入につながっている」
Q:この3年で業界も一気に変化した?
「一気に変化していますね」
そうした中、広島市安佐南区で進む砂防ダムの工事現場では、この度、別々の現場に置いた2つの重機を1人のオペレーターが切り替えて遠隔操作する運用を開始。
掘削した土をダンプカーでおよそ11キロ先まで運びますが、そこでのショベルカーの操作も遠隔で同じオペレーターが行います。
こうした運用はまだ全国的にも極めて珍しく、先月はガレキの撤去に活用できないかとウクライナから視察団が訪れたといいます。
【宮川興業 建設・交通事業部 宮地琢哉課長】
「3年の間でいろいろな形で実証していきながら導入につながっている」
Q:この3年で業界も一気に変化した?
「一気に変化していますね」
そうした中、広島市安佐南区で進む砂防ダムの工事現場では、この度、別々の現場に置いた2つの重機を1人のオペレーターが切り替えて遠隔操作する運用を開始。
掘削した土をダンプカーでおよそ11キロ先まで運びますが、そこでのショベルカーの操作も遠隔で同じオペレーターが行います。
こうした運用はまだ全国的にも極めて珍しく、先月はガレキの撤去に活用できないかとウクライナから視察団が訪れたといいます。
さらに・・・
【宮川興業 建設・交通事業部 宮地琢哉課長】
「3Dの設計データが入っていて、この色が変わっているところが掘るところ。いままではあと何センチだよという数字は出ていたが、今回は設計値になると重機がとまる」
熟練のオペレーターでも若手でも同じように安定したクオリティの工事が期待できるほか、情報共有の面などで効率化に繋がっているといいます。
一方、今回、砂防ダムの工事が進められているエリアでは…。
今から5年前の2021年8月、2つの渓流で土石流が発生し土砂や流木が住宅地に流れこみました。
そんなときにも複数拠点を1人で扱う遠隔操作によって二次災害の危険やオペレーター不足などに悩むことなく作業に取り掛かることが期待されています。
【宮川興業 建設・交通事業部 宮地琢哉課長】
「3Dの設計データが入っていて、この色が変わっているところが掘るところ。いままではあと何センチだよという数字は出ていたが、今回は設計値になると重機がとまる」
熟練のオペレーターでも若手でも同じように安定したクオリティの工事が期待できるほか、情報共有の面などで効率化に繋がっているといいます。
一方、今回、砂防ダムの工事が進められているエリアでは…。
今から5年前の2021年8月、2つの渓流で土石流が発生し土砂や流木が住宅地に流れこみました。
そんなときにも複数拠点を1人で扱う遠隔操作によって二次災害の危険やオペレーター不足などに悩むことなく作業に取り掛かることが期待されています。
一方、今回、砂防ダムの工事が進められているエリアでは…。
今から5年前の2021年8月、2つの渓流で土石流が発生し土砂や流木が住宅地に流れこみました。
そんなときにも複数拠点を1人で扱う遠隔操作によって二次災害の危険やオペレーター不足などに悩むことなく作業に取り掛かることが期待されています。
今から5年前の2021年8月、2つの渓流で土石流が発生し土砂や流木が住宅地に流れこみました。
そんなときにも複数拠点を1人で扱う遠隔操作によって二次災害の危険やオペレーター不足などに悩むことなく作業に取り掛かることが期待されています。
《スタジオ》
取材した鈴木記者によると、複数拠点を1人で扱えるようになるメリット1。
これからの時期、かなり暑くなることが予想されるため重機に人が乗って作業すると一日中エンジンをかけ、冷房をつけることになります。
今回のシステムだと人が乗っていない上に接続したときからエンジンをかけるので、実際の燃料の消費量は半分くらいに削減できる。
2.また、大変なイメージがある建設現場での仕事ですが、重機の遠隔操作は室内、しかもネット環境があればどこでもできるため、足場の悪い現場に通う必要もなく、主に手で操作をするので車いすの方などでも活躍の幅が期待されるということです。
取材した鈴木記者によると、複数拠点を1人で扱えるようになるメリット1。
これからの時期、かなり暑くなることが予想されるため重機に人が乗って作業すると一日中エンジンをかけ、冷房をつけることになります。
今回のシステムだと人が乗っていない上に接続したときからエンジンをかけるので、実際の燃料の消費量は半分くらいに削減できる。
2.また、大変なイメージがある建設現場での仕事ですが、重機の遠隔操作は室内、しかもネット環境があればどこでもできるため、足場の悪い現場に通う必要もなく、主に手で操作をするので車いすの方などでも活躍の幅が期待されるということです。
