私立高校の入学割合は105% 募集定員上回る 私立高校の授業料無償化の影響か 広島

4/22(水) 18:34

この春からの授業料無償化で私立高校を選びやすい環境が広がる中、今年度、県内の私立高校35校の入学割合は105%と募集定員を入学者が上回りました。

県のまとめによりますと、今月1日時点で県内35の私立高校、全日制課程の入学者数は前年度より626人多い8747人で、過去20年で最多となりました。

入学者数は募集定員8333人を414人上回り、入学割合は105パーセントと前の年度の96パーセントから9ポイント上昇しています。
また、受験倍率は2.2倍で前の年度と同じでした。

学校ごとに見ますと、35校のうち18校が定員を上回り、うち「崇徳高校」と「広島修道大学ひろしま協創高校」では100人以上の定員超過となっています。
その一方で、定員割れは16校で前年度の24校から8校減りました。

県は、今回の結果を「私立高校の授業料無償化の影響で入学者が増えたのではないか」とみています。