ブルーカラーの人材確保へ 電気設備工事会社が新たな研修施設オープン 若手ベテランが現場での動きを学ぶ
4/22(水) 18:55
建設業やインフラ業などいわゆるブルーカラー業界で人材不足が深刻する中、人材確保に向けたある取り組みが始まりました。
広島市東区に本社を置く協栄電気工業が20日、新たにオープンした研修施設。
この春入社した新入社員7人が、初めての作業着に袖を通し、工具を使って大きな配管を外します。
協栄電気工業は創業以来50年以上にわたり、道路やトンネルなどの電気整備工事を手掛けていますが、近年、担い手不足が深刻化。応募人数は、10年前から平均およそ2人で、去年、新卒の採用はありませんでした。
この春入社した新入社員7人が、初めての作業着に袖を通し、工具を使って大きな配管を外します。
協栄電気工業は創業以来50年以上にわたり、道路やトンネルなどの電気整備工事を手掛けていますが、近年、担い手不足が深刻化。応募人数は、10年前から平均およそ2人で、去年、新卒の採用はありませんでした。
こういった背景から協栄電気工業では若い世代に仕事への関心を持ってもらうことや、仕事のつらさを理由に30代・40代の中間世代が離職することを防ぐために施設を作りました。
【協栄電気工業 工事部・田丸紅葉部長】
「職人さんの年齢幅が上が50~60代のベテランから下が10~20代これから何年か先、現場での指導や技術力が落ちていくという課題がありまして」
「職人さんの年齢幅が上が50~60代のベテランから下が10~20代これから何年か先、現場での指導や技術力が落ちていくという課題がありまして」
研修所では、一から現場での動きを学び未経験者でも必要な資を取得しやすい環境を整えることで、自信を持って現場に出てもらうことを目標にしています。
また、仕事の実態を知ってもらうことで「きつい・汚い・危険」といった「3K」のイメージを払拭し、入社後のミスマッチを防ぐことも期待されています。
また、仕事の実態を知ってもらうことで「きつい・汚い・危険」といった「3K」のイメージを払拭し、入社後のミスマッチを防ぐことも期待されています。
【新入社員・池野聡太さん】
「高校時代に学べなかった貴重な体験がこの研修所でできるので貴重な時間だなと思っています」
【協栄電気工業 工事部・田丸紅葉部長】
「業界自体もどんどん変わってきているので働きやすい安全な環境で仕事はできるようになってくると思います。こういった場所から(環境を)変えていけたらなと思います」
「高校時代に学べなかった貴重な体験がこの研修所でできるので貴重な時間だなと思っています」
【協栄電気工業 工事部・田丸紅葉部長】
「業界自体もどんどん変わってきているので働きやすい安全な環境で仕事はできるようになってくると思います。こういった場所から(環境を)変えていけたらなと思います」
