開業まで3日 広島電鉄「循環線」に乗ってみた! なぜ?「皆実町六丁目」電停が2カ所に

3/25(水) 20:20

広島電鉄の新たな路線「循環線」開業を前に、25日、試乗会が開催されました。

元々あった電停を解体し新たな軌道を敷設…。
ガラス張りでスタイリッシュに生まれ変わった「的場町」電停…。

【加藤キャスター&野川キャスター】
「いままで走っていなかった場所ですよね」
「きましたきました!貸し切りの幕を掲げて…」
「なんかここで走っているのをみるといいですね!」
「おお~!」
「なめらか!」
「乗りたいですね」

そこで…。

25日、報道関係者に特別に許されたのは開業直前の循環線を体験する試乗会…。

【車内アナウンス】
「この電車は循環線、内回りです」

【加藤キャスター&野川キャスター】
「皆実町6丁目で前の電車は右に曲がっていき、私たちは左に回っていくということですね」

「久しぶりですよ。今比治山下過ぎて駅前大橋ルートに行くのがいまは普通になっているがこっちのルートもできますよと」

【車内アナウンス】
「次は的場町、的場町です」

【野川キャスター】
「的場町のあとの英語のアナウンスのあとの番号をちょっと聞いてみてください」

【車内アナウンス】
「マトバチョウ…L1」

【加藤キャスター&野川キャスター】
「L1です…ループライン循環線ということでL1が付与されている」
「本当に間近に広島駅を感じながらそれていく」
「どんな感じかな…おお~」
「広島駅に行き来する電車もここからみられるという…駅前大橋をのぼっていく電車もここから見えるという…」
「さっきのカーブも外から見ているのと中から感じるのは違いますね」
「ちょっとある種のアトラクション的な楽しさもあったかなと個人的には思った」
「ありますね」

広島電鉄は”走る電車の博物館”とも呼ばれますが、今回の循環線で観光客にもたのしんでもらおうと歴史ある様々な電車を運行させることも計画しています。

【加藤キャスター&野川キャスター】
「ぐるぐる回るのでちょっと用事はないけど乗ってみようかというのも好きな方にはありなんでしょうね」
「この車両に乗るんだということを目当てにするのも一つ楽しみ方としてはアリ」

そしてこの循環線の沿線には…。

「あ~見えました!都心回帰した広大の法学部もあるということで吉中さんにもたぶん馴染み深い広電になると思いますので」

■スタジオ

吉中先生、広島大学の前も循環線が通ることになりますが、いかがですか?

【広島大学法学部長・吉中信人教授】
「本当にワクワクしますね。新しい観光の目玉になるかもしれないですね」

【野川キャスター】
今回の循環ルート同じ名前の停留場に続けて停車するんです。
広電のHPに載っている循環ルートの路線図を基に作成したものですが、◆

皆実町六丁目の表記はひとつなんですが…

実際には、このように皆実町六丁目の電停は、2カ所あり、循環線ではこの両方に続けて停車します。

「1つにすればいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが…
皆実町六丁目は本通など市内中心部を通って広島港(宇品)へ向かう系統と、広島駅から比治山下を通って宇品へ向かう路線、これらが合流する地点となっているため、1つに集約することは難しいんです。

そのため、車内アナウンスが「皆実町六丁目です」と一度流れて停車した後、「続いて皆実町六丁目です」と改めて流れますので、初めて乗る人は驚くかもしれませんが、慌てずに地点が少しだけ変わりますので行先や目的に合わせて降りて頂ければと思います。