13歳で被爆死した森脇瑤子さんと兄 細川浩史さんの生涯 原爆資料館の新たな展示として検討 広島
3/4(水) 18:41
原爆資料館で検討が進む新しい展示に、原爆でなくなった13歳の少女森脇瑤子さんと被爆証言者として活動した兄・細川浩史さんが検討されていることがわかりました。
広島市は資料館東館の地下1階に、小学校高学年から中学生を主な対象とした展示スペースを新設する計画を進めています。
関係者によりますと、新たな展示の候補として森脇瑤子さんと4歳年上の兄・細川浩史さんの人生を紹介する案が検討されています。
瑤子さんは、爆心地からおよそ800メートルの土橋町で建物疎開の作業中に被爆し、13歳で命を落としました。
一方、兄の浩史さんは爆心地から1.3キロ勤務先の旧広島逓信局で被爆。
戦後は被爆証言者として長年活動を続け、2023年に95歳で亡くなりました。
これまでの検討会では、来館した子どもたちが、自分と年齢の近い被爆者の人生に触れることで、深い学びにつながるといった意見が出ていたことが、2人が選ばれた理由の一つとされています。
また、資料館には、瑤子さんが亡くなる前日の8月5日まで書き続けた日記など多くの遺品が寄贈されているほか、浩史さんの証言映像も活用できることが選ばれた理由だといいます。
この新たな展示案は、あさって6日に開かれる第3回検討会議で提案される予定です。
広島市は資料館東館の地下1階に、小学校高学年から中学生を主な対象とした展示スペースを新設する計画を進めています。
関係者によりますと、新たな展示の候補として森脇瑤子さんと4歳年上の兄・細川浩史さんの人生を紹介する案が検討されています。
瑤子さんは、爆心地からおよそ800メートルの土橋町で建物疎開の作業中に被爆し、13歳で命を落としました。
一方、兄の浩史さんは爆心地から1.3キロ勤務先の旧広島逓信局で被爆。
戦後は被爆証言者として長年活動を続け、2023年に95歳で亡くなりました。
これまでの検討会では、来館した子どもたちが、自分と年齢の近い被爆者の人生に触れることで、深い学びにつながるといった意見が出ていたことが、2人が選ばれた理由の一つとされています。
また、資料館には、瑤子さんが亡くなる前日の8月5日まで書き続けた日記など多くの遺品が寄贈されているほか、浩史さんの証言映像も活用できることが選ばれた理由だといいます。
この新たな展示案は、あさって6日に開かれる第3回検討会議で提案される予定です。
