広島の冬の味覚を応援!『ちょい飲み手帖』連載店では1100円セットがおススメ!1300円以上の価値!

2/9(月) 17:40

年間を通して最も消費が冷え込むのが2月と言われていますが、この時期の飲食店を支援しようと、先日ある本が完成しました。
そこには、いま大量死の問題にゆれる「広島の冬の味覚」を応援したいという思いが込められていました。

先月、府中町のショッピングモールの書店で行われた本の発売イベント。
本の名前は「ちょい飲み手帖」。
その名にちなみ、この日購入者には缶ビール1本が渡され、およそ80冊が、次々と人の手に渡っていきました。

「ちょい飲み手帖」とは、本に掲載されている店舗に行くと、アルコールを含むドリンク1杯以上と、おすすめの料理1品以上の「ちょい飲み手帖セット」が、期間限定で楽しめるというもの。
どの店舗も1100円で提供されるセットは1300円以上の価値があります。
この本が発行されることになった背景…。
そこには飲食店が抱えるこの時期ならではのある「悩み」がありました。

【鉄板酒場まめ 山崎諒介 店長】
「1月の終わりくらいから(売上が)下がっていくのと、最近新年会とか大きいのがないように思う。普通の月からしても(2月は)20%くらいは落ちる。2割くらい」

広島市中区にある「鉄板酒場まめ」。
この店も2月に冷え込む消費に悩まされる店のひとつです。
このお店の「ちょい飲み手帖セット」が、こちら。
広島名物のカキのオイル漬け、そこにアルコールを含むドリンク一杯がついています。
今回特別に用意した完全オリジナルのセットで通常の価格に比べ500円ほど安くなっています。

一方で、今シーズンはカキの大量死が問題となっていることから、このメニューにかける思いはひとしおです。

【鉄板酒場まめ 山崎諒介 店長】
「(カキが)全然獲れないと言われてぼくらも早急に動いて、3~4社とは話をして獲れるところからよろしくお願いしますととっていた。広島=カキだし、ぼくらとしても世界にカキを広めていきたいというのもあるのでそこは強い思いをもってやっていきたい」

『広島の冬の味覚を守り続けたい』
お店の思いを込めた「ちょい飲み手帖」は、飲食店だけでなく利用者一人ひとりが「広島の味」を応援する1つの方法になるかもしれません。