若者の転入増 出生数増など住みやすい街を目指す 人口20万人を下回った呉市 人口戦略プランを審議

1/30(金) 19:00

呉市の人口が20万人を下回ったことを受けて設置された『呉市人口戦略対策本部』の
4回目の会議が開かれ、人口減少に歯止めをかけるための戦略プランについて、議論が交されました。
4回目となる会議では、これまでに取りまとめた『呉市人口戦略プラン』の最終案について、議論が交わされました。

呉市は、去年3月末時点で合併後、初めて人口が20万人を下回り、去年4月、全庁挙げての『呉市人口戦略対策本部』を立ち上げました。

戦略プランの案では、若者の転入を増やし、出生数を増加させるための施策のほか、スタートアップ企業などの誘致や企業情報の発信などが盛り込まれました。

また、誰もが住みやすいまちづくりの取り組みとして、JR呉駅周辺の総合開発をさらに推進するとしています。

【呉市 新原芳明市長】
「これで終わりではないので、令和8年度中にもできることはやらないといけない。もうとにかく万全を期して進めていきたいと考えている」

呉市は今回取りまとめた最終案を来月開かれる議会に報告し、その後、正式に策定する方針です。