広島市がメタバース空間を構築へ 仮想空間で地元企業がPR展開 2600万円を来年度予算案に

1/30(金) 12:06

広島市は若い世代に地元企業の魅力を効果的にPRしようと企業の取組みを発信できるメタバース空間を構築する費用およそ2600万円を来年度の当初予算案に盛り込むことが複数の関係者への取材で分かりました。

関係者によりますと広島市はインターネット上の仮想空間いわゆるメタバースにものづくり企業をはじめとする地域の優れた企業が、自社の取組みや魅力を自由に発信できる企業展を常設する計画です。

参加者はアバターを使って時間や場所に関係なく自由に企業ブースを訪問できるということです。

当初予算案に盛り込まれるのはメタバース空間を構築し地域の企業をPRする費用およそ2600万円です。

若い世代の人口流出などが課題となる中、市はこれまでも小学生など早い段階で広島の魅力ある企業を知ってもらうことで、将来、地元で働きたいという気持ちや地域企業への愛着を育てることが必要だとしてきました。

当初予算案は来月13日に開会する広島市議会の2月定例会に提出されます。