年明け早々の解散風で衆議院広島選挙区は「冬の嵐!?」高市総理の「冒頭解散の意向」に自民党議員は?
1/13(火) 19:10
高市総理が通常国会冒頭での衆議院解散 総選挙の意向を党幹部に伝えたとの報道をうけ、きょう、広島市内で開かれた県商工会連合会の新年互礼会に出席した自民党議員に「受け止め」を聞いた。
2024年の衆院選では比例中国ブロックでの当選となった新谷正義氏(50)は、2017年、2021年の選挙では広島4区から立候補し当選している。
解散報道について新谷氏は「衆議院は常在戦場で総理の専権事項。選挙は常にありうることだと思っているので備えておきたい」としたうえで「かねてより広島4区での立候補を希望してきたが最終的には党本部の決定になる」と述べた。
さらに新谷氏は「国民が物価高で苦しい状況。安心して暮らせるように政策を実行していく必要がある」と意欲を示した。
解散報道について新谷氏は「衆議院は常在戦場で総理の専権事項。選挙は常にありうることだと思っているので備えておきたい」としたうえで「かねてより広島4区での立候補を希望してきたが最終的には党本部の決定になる」と述べた。
さらに新谷氏は「国民が物価高で苦しい状況。安心して暮らせるように政策を実行していく必要がある」と意欲を示した。
広島6区選出の小林史明氏(42)は「(通常国会)冒頭でするという予想はしていなかった。徹底して頑張るしかない」と戸惑いを認めた一方で、「外交や防衛が非常に厳しい環境にある。そのために政治の安定が必要」と強調。「しっかり外交安全保障を安定させて物価高を乗り越え、強い経済をつくっていくため頑張りたい」と気持ちを切り替えていた。
広島4区選出の寺田稔氏(67)は「衆院選は常にありうる話。どういう場面であれ準備をすべき立場にある」との受け止めを示した一方で「選挙事務所や(選挙活動で必要な)車両などの準備はまだです」と、今回の解散話が突然だったと明かした。
また、選挙区の広島4区は、同僚議員の新谷正義氏との調整が必要な選挙区。ここに記者の質問が及ぶと、寺田氏は「(第4選挙区)支部長という立場。(党本部などから)追加的な連絡もないので、そうした(支部長という)立場でしっかり選挙に取り組んでいく」との考えを示した。
また、選挙区の広島4区は、同僚議員の新谷正義氏との調整が必要な選挙区。ここに記者の質問が及ぶと、寺田氏は「(第4選挙区)支部長という立場。(党本部などから)追加的な連絡もないので、そうした(支部長という)立場でしっかり選挙に取り組んでいく」との考えを示した。
一方、自民党の地方議員も突然の解散風に困惑を隠せない。
自民党広島県連の中本隆志会長代理(県議会議長)は、「本決まりでしょ。万全の準備をしなくてはいけない」としたうえで「新年あけてすぐ突如として解散ということで大変驚いている。準備をどのように進めていくかを心配している」と述べた。
また、「広島3区、4区、5区の問題、まだはっきりしていないこともある。(県議会としても)予算を検討しないといけない時期と重なっているのでこれから大変だという思いだ」と率直な思いを吐露した。
中本氏が憂慮する広島選挙区事情は複雑だ。
広島3区は、2019年の参院選挙を巡る大規模買収事件をきかっけに、自民党は公明党・斉藤鉄夫代表と選挙協力の上、自民党が公明党に選挙区を譲ってきた経緯がある。県内においては自公の関係は良好としているが、調整はこれからだという。
広島4区は、寺田氏が支部長を務めるが、新谷氏が4区での立候補を希望している。
広島5区は、候補者を公募し調整段階だが、最終的に決まっていないという。
自民党広島県連の中本隆志会長代理(県議会議長)は、「本決まりでしょ。万全の準備をしなくてはいけない」としたうえで「新年あけてすぐ突如として解散ということで大変驚いている。準備をどのように進めていくかを心配している」と述べた。
また、「広島3区、4区、5区の問題、まだはっきりしていないこともある。(県議会としても)予算を検討しないといけない時期と重なっているのでこれから大変だという思いだ」と率直な思いを吐露した。
中本氏が憂慮する広島選挙区事情は複雑だ。
広島3区は、2019年の参院選挙を巡る大規模買収事件をきかっけに、自民党は公明党・斉藤鉄夫代表と選挙協力の上、自民党が公明党に選挙区を譲ってきた経緯がある。県内においては自公の関係は良好としているが、調整はこれからだという。
広島4区は、寺田氏が支部長を務めるが、新谷氏が4区での立候補を希望している。
広島5区は、候補者を公募し調整段階だが、最終的に決まっていないという。
今月23日に開会予定の通常国会。冒頭解散が濃厚となる中、時々刻々と変化する政局から目が離せない。
