府中町で、13日ドローンサッカーの全国大会が開かれ、県内外から集まったチームが熱い空中バトルを繰り広げています。

ドローンサッカーの全国大会が開かれているのは府中町のイオンモール広島府中で、県の内外から１０チームおよそ８０人のプレーヤーが集まりました。ドローンサッカーは球体のフレームに覆われたドローンを操縦し、敵のエリア内にあるゴールをくぐらせて得点を重ねる５人対５人のチーム競技です参加チームは企業や高校など年齢も幅広く世代を超えた熱い戦いが繰り広げられました。

【出場選手は】
「点が入ったらうれしい」
【出場選手は】
「チームワークが鍛えられる…そこが楽しいしハラハラどきどき緊張感も楽しいと思っています」

会場では14日にドローンサッカーの初心者向け体験会が開かれます。