カープ契約更改 森浦は4700万円アップ1億1千万円 初の大台に 菊池は1億7千万円+出来高でサイン
12/1(月) 18:29
カープです。
1日は投打の主力選手3人が契約交渉に臨みました。
1日は投打の主力選手3人が契約交渉に臨みました。
午前11時、マツダスタジアムに姿を見せた森浦大輔投手。
左のリリーバーとして夏場からは抑えを務めるなど、5年目で自己最多の60試合に登板しました。
4700万円アップの推定年俸1億1000万円で契約を更改しています。
【森浦大輔投手】
Q:来季の役割について
「難しさはどこで投げても一緒だと思うので、しっかり与えられたところで結果を出したいと思います」
左のリリーバーとして夏場からは抑えを務めるなど、5年目で自己最多の60試合に登板しました。
4700万円アップの推定年俸1億1000万円で契約を更改しています。
【森浦大輔投手】
Q:来季の役割について
「難しさはどこで投げても一緒だと思うので、しっかり与えられたところで結果を出したいと思います」
午後から交渉に臨んだのは、4年目のシーズンを終えた森翔平投手でした。
今季は初の開幕ローテーション入りを果たすと、6月にはプロ初完封を達成。
自己最多の7勝を挙げました。
1800万円アップの推定年俸3800万円で契約を更改しています。
【森翔平投手】
「来年しっかりやらないといけないと思いますし、もっといい数字を来年出せるように頑張りたいと思います」
今季は初の開幕ローテーション入りを果たすと、6月にはプロ初完封を達成。
自己最多の7勝を挙げました。
1800万円アップの推定年俸3800万円で契約を更改しています。
【森翔平投手】
「来年しっかりやらないといけないと思いますし、もっといい数字を来年出せるように頑張りたいと思います」
夕方から交渉の席についたのは、菊池涼介選手。
14年目の今季も技術と経験に裏打ちされた守備力で、何度もチームを救ってきました。
一方で出場試合が120試合未満だったのは、短縮シーズンだった2020年を除けば13年ぶり。8000万円ダウン、推定年俸1億7000万円プラス出来高で契約を更改しています。
14年目の今季も技術と経験に裏打ちされた守備力で、何度もチームを救ってきました。
一方で出場試合が120試合未満だったのは、短縮シーズンだった2020年を除けば13年ぶり。8000万円ダウン、推定年俸1億7000万円プラス出来高で契約を更改しています。
