ぶどう並みの甘さのものも…「石地ミカン」の高級ブランド『こだわりいしじ』出荷始まる 呉市・倉橋島
12/1(月) 17:40
きょうから12月。
冬本番となりますが、そんな冬に美味しいミカンの出荷の話題が入ってきました。
「石地ミカン」の高級ブランド、『こだわりいしじ』
冬本番となりますが、そんな冬に美味しいミカンの出荷の話題が入ってきました。
「石地ミカン」の高級ブランド、『こだわりいしじ』
瀬戸内海に面した呉市倉橋島の畑では収穫が始まり、実の色つやを確認しながらハサミを入れていました。
『こだわりいしじ』は夏場に徹底した水分管理を行い糖度を高めた、まさに「こだわり」のミカンです。
【こだわりいしじ出荷部会・落海政博さん】
「糖と酸のバランスがすごく美味しくて、一口食べたら、すぐ次に手が出るようなミカンです」
【こだわりいしじ出荷部会・落海政博さん】
「糖と酸のバランスがすごく美味しくて、一口食べたら、すぐ次に手が出るようなミカンです」
出荷初日の1日はおよそ2トンが選果場に運び込まれ丁寧に箱詰めされました。
糖度12度以上が『こだわりいしじ』の条件ですが、計測してみると…。
≪糖度計測≫
「17.0 合格です」
糖度12度以上が『こだわりいしじ』の条件ですが、計測してみると…。
≪糖度計測≫
「17.0 合格です」
なんと糖度17度とブドウ並みの甘さの物もありました。
『こだわりいしじ』は年末にかけて出荷のピークを迎え、主に贈答用として5キロ8000円前後で店頭に並ぶということです。
『こだわりいしじ』は年末にかけて出荷のピークを迎え、主に贈答用として5キロ8000円前後で店頭に並ぶということです。
