ミャクミャク、クマ…三次市で「君田かかし祭り」 世相を反映したユニークな力作揃い 県道39号線沿い
10/27(月) 11:54
三次市君田町で秋恒例の「かかし祭り」が始まり、世相を反映した力作がずらりと並んでいます。
「君田かかし祭り」は、君田町を町内外にPRする目的で1986年に始まったもので、39回目の開催です。
今年は、団体や個人から15の作品が寄せられ、県道39号沿いのおよそ1キロに渡って展示されています。
こちらは、「ミャクミャクと続く君田の里」という名前の「かかし」。
大阪・関西万博の公式キャラクターがモチーフです。
また、全国で相次ぐクマの被害を受けて注意を呼びかける「かかし」もあります。
【君田自治区連合会・宮本正和会長】
「数は少ないんですけど、みなさんが丹精込めて、みんなでわいわい言いながら作った作品ですので、皆さん、(見に)来てください」
ユニークなかかしの展示は来月7日まで行われています。
「君田かかし祭り」は、君田町を町内外にPRする目的で1986年に始まったもので、39回目の開催です。
今年は、団体や個人から15の作品が寄せられ、県道39号沿いのおよそ1キロに渡って展示されています。
こちらは、「ミャクミャクと続く君田の里」という名前の「かかし」。
大阪・関西万博の公式キャラクターがモチーフです。
また、全国で相次ぐクマの被害を受けて注意を呼びかける「かかし」もあります。
【君田自治区連合会・宮本正和会長】
「数は少ないんですけど、みなさんが丹精込めて、みんなでわいわい言いながら作った作品ですので、皆さん、(見に)来てください」
ユニークなかかしの展示は来月7日まで行われています。
