村上水軍にルーツがあるという「ＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴ」の村上信五さん。先週、一般女性との結婚を発表し今回の広島での花火大会が発表後、初の公のイベントとなりました。

【ＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴ・村上信五さん】
「（TSS記者）プライベートで大変恐縮なのですがこの花火なんですけど…」
「（村上信五さん）恐縮そうな顔をしとったな！言えへんぞ！プライベートのところは！」
「（TSS記者）誰に花火を見せたい…？としたら？）
「（村上信五さん）君や！君や！君に見せたい！そんな！辛酸を舐めたような顔で上から言われて来てんねやろきょうもなんか！私あくまでアンバサダーであって私メインではないのであくまで花火がメインでお客様がメインですから！」

和やかな祝福ムードで始まった、18日の「厳島水中花火大会」

安芸の宮島の海と空に幻想的な光景が広がりました。
長年、夏の風物詩だった「宮島水中花火大会」が
時期と名称を変え、水中花火大会としては６年ぶりの開催です。

全国の花火師たちが力をあわせ、被爆８０年の節目に平和を願う
「慰霊の花火」のほか村上信五さんが所属する「ＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴ」の
楽曲に合わせたプログラムも用意されました。

【訪れた人は】
「楽しかった」

【外国人観光客は】
「素晴らしかった。ここに来られて幸せだわ」

【訪れた人は】
「フィナーレがすごくきれいでした。久々に来たのですごかったです」
「コロナのときからなかったので久しぶりに見られてよかったと思います」

花火は約２５００発打ち上げられ、多くの人を魅了しました。