カープ最終戦で「ずきゅん。」広島出身ヤクルト高津監督が退任 県工OB、さらに後輩 新井監督から花束

10/8(水) 17:48

「番記者ずきゅん。タイムズ」です。
スポーツの「ずきゅん」としたシーンを担当の番記者がピックアップ。
今回は今月4日に行われたカープのシーズン最終戦から厳選してお届けします!

今回は今月4日に行われたカープのシーズン最終戦から。
まずは試合前。
あいにくの雨でしたが、屋内練習場の前には多くのファンの姿が。
すると…練習を終えた選手たちが足を止めて、即席サイン会を開催。

小園選手は「雨の中せっかく球場に来てくれたファンなので、今日もファンのために頑張ります!」とコメント。

ファンへの感謝を忘れない選手たちに…『ずきゅん』

一方、こちらは広島出身、今シーズン限りで退任する東京ヤクルトスワローズ・高津臣吾監督。

試合前、ビジターチームの通路を覗いてみると…監督として最後の試合を地元で迎えた中、母校・県立広島工業高校の野球部OBから祝いの花が贈られていました。

さらに試合後には…同じ県立広島工業高校出身のカープ新井監督が花束を持って登場。

互いに笑顔で握手を交わしました。

固く結ばれた母校の絆に…『ずきゅん』