バイク運転中にガードレールに衝突し川に転落 54歳男性が死亡
7/27(日) 21:34
27日午後、安芸高田市の県道でバイクを運転していた54歳の男性がガードレールにぶつかり、およそ3メートル下の川に転落して死亡しました。
警察によりますと、27日午後1時20分ごろ、安芸高田市美土里町の県道で「バイクが単独で川に転落した」と一緒にツーリングをしていた人から通報がありました。
転落したのは広島市佐伯区海老山町の54歳の男性で、バイク4台でツーリング中にカーブでガードレールに衝突。その後、道路脇から3メートル下の川に転落したということです。
男性は複数箇所を骨折していて、救急隊員が到着したときには会話ができる状態だったということですが、その容体が急変し事故からおよそ2時間半後に搬送先の病院で死亡しました。
警察は、男性がカーブを曲がりきれなかった可能性もあるとみて当時の状況などを詳しく調べています。
警察によりますと、27日午後1時20分ごろ、安芸高田市美土里町の県道で「バイクが単独で川に転落した」と一緒にツーリングをしていた人から通報がありました。
転落したのは広島市佐伯区海老山町の54歳の男性で、バイク4台でツーリング中にカーブでガードレールに衝突。その後、道路脇から3メートル下の川に転落したということです。
男性は複数箇所を骨折していて、救急隊員が到着したときには会話ができる状態だったということですが、その容体が急変し事故からおよそ2時間半後に搬送先の病院で死亡しました。
警察は、男性がカーブを曲がりきれなかった可能性もあるとみて当時の状況などを詳しく調べています。