「はだしのゲン」12年ぶりの原画展 被爆80年 原爆や戦争考えるきっかけに 広島 原爆資料館
7/17(木) 18:13
原爆と被爆者の生き様をリアルに描いた漫画「はだしのゲン」。
貴重なオリジナルの原画が12年ぶりに公開されました。
作者の中沢啓治さんが亡くなる前の年に広島市に寄贈した原画の一部などが展示されていて、作品は2週間ごとに入れ替え、期間中、あわせて80点が紹介されます。
初回の展示では原爆で廃墟と化した広島や、大やけどや大けがを負った人たちが、水を求めてゲンの足をつかむシーンの原画もあります。
漫画「はだしのゲン」は25の言語に翻訳されていて来場者は、自由に閲覧することができます。
【原爆資料館・多門朋香司書】
「作者・中沢啓治さんの思いが込められた原画を見てもらって、原爆とか戦争の恐ろしさを改めて感じてほしい」
「はだしのゲン原画展」は、原爆資料館で11月30日まで開かれています。
貴重なオリジナルの原画が12年ぶりに公開されました。
作者の中沢啓治さんが亡くなる前の年に広島市に寄贈した原画の一部などが展示されていて、作品は2週間ごとに入れ替え、期間中、あわせて80点が紹介されます。
初回の展示では原爆で廃墟と化した広島や、大やけどや大けがを負った人たちが、水を求めてゲンの足をつかむシーンの原画もあります。
漫画「はだしのゲン」は25の言語に翻訳されていて来場者は、自由に閲覧することができます。
【原爆資料館・多門朋香司書】
「作者・中沢啓治さんの思いが込められた原画を見てもらって、原爆とか戦争の恐ろしさを改めて感じてほしい」
「はだしのゲン原画展」は、原爆資料館で11月30日まで開かれています。