天皇陛下がお言葉「広島の人々の苦難を思い、平和への思いを新たにしました」 提灯奉迎にも応えられる
6/20(金) 11:48
19日夜、広島市内では天皇皇后両陛下をお出迎えしようと集まった人たちが提灯のあかりで歓迎の気持ちを伝えました。
19日夜、天皇皇后両陛下が滞在するホテルの近くにはおよそ4000人が集まりました。
両陛下に歓迎の気持ちを伝えようと「白ちょうちん」を振ると、両陛下もちょうちんを振って応えられました。
【参加した人】
「原爆の記憶が薄れないように、これから後世に伝えていきたいという気持ちを込めて提灯を振りました」
両陛下は19日夜、宮内庁を通じて「80年前の原爆投下により犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、これまでの広島の人々の苦難を思い、平和への思いを新たにしました。
また被爆された方々のお話を伺い、皆さんが経験された苦難の一端に触れ、そのご苦労をしのぶとともに皆さんが苦難を乗り越え、これまでのつらい経験や平和の尊さを自ら語り継いでおられることに深い敬意を抱きました」と感想を述べられています。
19日夜、天皇皇后両陛下が滞在するホテルの近くにはおよそ4000人が集まりました。
両陛下に歓迎の気持ちを伝えようと「白ちょうちん」を振ると、両陛下もちょうちんを振って応えられました。
【参加した人】
「原爆の記憶が薄れないように、これから後世に伝えていきたいという気持ちを込めて提灯を振りました」
両陛下は19日夜、宮内庁を通じて「80年前の原爆投下により犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、これまでの広島の人々の苦難を思い、平和への思いを新たにしました。
また被爆された方々のお話を伺い、皆さんが経験された苦難の一端に触れ、そのご苦労をしのぶとともに皆さんが苦難を乗り越え、これまでのつらい経験や平和の尊さを自ら語り継いでおられることに深い敬意を抱きました」と感想を述べられています。