「とうかさん大祭」は４００年以上続く広島の三大祭りの一つで、初夏の訪れを告げる「浴衣の着始め」の祭りと言われています。ということで、私も浴衣姿でお伝えします。

自分が着ていても少し気持ちが上がりますし、周りを見ても皆さんが着ている姿を見るだけで、ちょっと自分の気持ちも高まるなっていう気がします。実は、今年のとうかさん、ひとつ変わったことがあるんですよ。

実は７年ぶりに５００個あるちょうちんがすべて新しいものに交換されたんです。つい先ほど灯りもともり始めて、雰囲気が出始めた感じがします。

そして、同時開催の「ゆかたできん祭」は目の前の中央通り一帯が歩行者天国となります。今までは金・土の２日間でしたが今年は金・土・日３日間とも歩行者天国があります。

すでにたくさんの方が出店の香りに誘われて訪れていますが、日が傾いたらまだまだ人が増えそうな感じがします。

以上、中継でお伝えしました。