【西田アナ】
はい。墨汁なんですね。ビックリ。行きます。

【加藤キャスター】
４日目の挑戦ですが、西田アナが難なくこなすのでスタッフが頭を抱えて、ちょっと難しめのものを用意しました。

【西田アナ】
はい、ちょっと考えてます。急げという合図が…いま

【加藤キャスター】
９０秒で今、残りが６０秒ちょっとってところです。ちょっとです。
あの筆と言いますと、きょう準備した筆はちょっと違うんですけれども、筆といえば広島県熊野町の筆というところで、化粧筆だったりするとお土産でも大人気です。
西田さん、書道の経験とかてあるんですか？

【西田アナ】
私は小学校三年生まで習っていました。そう。でもこれ言わない方が良かったかもしれないです。

【加藤キャスター】
残り３０秒です。墨汁がたれそうですが、綺麗に書いてますね。

【木村文子さん】
白いお洋服に散らないかが心配ですね。

【西田アナ】
できましたー。

【加藤キャスター】
９０秒以内、残り１０秒程度残してということになりました。発表お願いします。

【西田アナ】
行きます。
「広島で愛されるまで頑張るぞ」
広島の皆さんに親しみやすく信頼されるアナウンサーになれるように頑張ります。

【加藤キャスター】
愛されるまで頑張るということですけれども。愛された後は西田さん、どうしますか？

【西田アナ】
愛された後は、愛され続けられるように長く前向きに頑張ります。

【加藤キャスター】
いいですね。これ書いてる時どれくらい、何秒ぐらいで全部思いついた？まとまったんですか？結構さらさらっと書きましたが。

【西田アナ】
加藤さんと話してる時、ほとんどこれを考えていました。

【加藤キャスター】
ちゃんと話を聞いてくれなかったっていうことじゃないですか。その割にはちゃんと返してくれました。素晴らしい。

【加藤キャスター】
西田さん、広島にきて２カ月ぐらい経ちましたけれど、どうですか？何か応援してもらったりとか、声かけてもらったりとかありましたか？

【西田アナ】
私だという認識をしているかいないかもしれないと思うんですけど、スーパーに行ったときに、４０代から５０代ぐらいの女性に、明日このコーナーは半額になるから。今日買わない方がいいよとめちゃくちゃ有益なアドバイスをいただいて、なんか広島の方って暖かいなあと実感してます。

【加藤キャスター】
なるほど。アナウンサーとしてというか、人として愛されているというか、地域に愛されることはすごく大切なことです。柴田さんなら大丈夫だと思います。
今日も西田さんに伝えてもらいました。ありがとうございました。

【西田アナ】
ありがとうございました。明日も頑張ります。