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近代的な画風とり入れ「新版画」作品展はじまる

7/16(土)  18:15 掲載

明治末期に革新的な浮世絵を提唱した渡辺庄三郎の作品展が16日から広島市で開かれています。広島市中区の「ひろしま美術館」では新時代の浮世絵を提唱した版元・渡辺庄三郎の新版画、およそ180点が展示されています。「新版画」は、江戸時代の伝統的な浮世絵版画の手法を踏まえつつ、西洋の写実表現など、近代的な画風を取り入れたものです。版画でありながらまるで実物のようにリアルに表現された新版画は鮮やかな色合いの動物や風景の画が多いのが特徴です。
【ひろしま美術館/農澤美穂子学芸員】
「まるで版画ではない表現があえて版という技法を使って表現されている不思議な感じと、色鮮やかな世界を味わっていただけたら」
作品展は8月28日まで開かれています。

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