




瀬戸内海。
景観や水産資源は我々広島県民の誇りです。
その瀬戸内海も海の中の環境は大きく変化しており、
「海のゆりかご」と言われるアマモがここ数年で激減した
と言われています。
生物多様性のある瀬戸内海を取り戻すために、
テレビ新広島は藻場を再生するプロジェクトを立ち上げます。
このプロジェクトを学校教育とも連携、
またメディアで広く発信することにより、
未来の瀬戸内海を考える若い世代も育成します。
人が傷つけた自然環境を人の手で再生させる。
県民の皆様やパートナー企業と一緒に取り組んでいきたいと思います。

新着情報
2024.08.14
【活動報告】「親子で学ぶ海の環境教室」イベントを実施しました。
2024.05.17
ひろしま満点ママ!で放送したコンテンツを動画でアップしました。
2024.05.09
TSSライク!で放送したコンテンツを動画でアップしました。
2024.04.01
TSSライク!で放送したコンテンツを動画でアップしました。
2024.04.01
ホームページをオープンしました。

イベント情報
~ひろしま海の森づくりプロジェクト~
親子で体験 アマモの再生活動
開催日時:2024年11月16日(土)
アマモの生育が海の環境になぜ大切なのか、海の環境を守るためどのような活動をしているかを専門家や漁師から学ぶとともに、アマモの種を採取・選別し、その種を団子につけて海に返すことでアマモの再生活動を体験してもらいます。
応募受付は終了しました~ひろしま海の森づくりプロジェクト~
親子で学ぶ海の環境教室
開催日時:2024年8月11日(日)
海の環境が今どうなっているか、なぜアマモをはじめとした藻場が大切なのか、海の環境が私たちの生活にどのような影響を与えるかを福山大学の専門家から楽しく学ぶ親子イベント。
福山大学因島キャンパスの周辺の浜辺での観察、キャンパス施設での勉強会、マリンバイオセンター水族館や様々な魚種の養殖場の見学を実施。
動画コンテンツ
テレビ新広島の番組で放送した、本プロジェクトに関するコンテンツを動画でアップしていきます。
【見逃し配信】
2025年3月15日放送 「藻場ラエティ!アマモ」
未来の瀬戸内海を考えた特別番組。主役はもちろん、海草「アマモ」。
瀬戸内海の恩恵を受けている「西村キャンプ場」でお馴染みのバイきんぐ西村も登場!
今回はキャンプを完全封印し、本気でアマモについて学びます!知ることは守ることへの第一歩。
西村さんと一緒に学びましょう!
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海を大切にして井口産アサリをもっと食べたい!
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「海のゆりかご」小学生がアマモを育てるロボット開発 「ふるさとの海を守りたい」思いを全国に発信
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「小さな種から海を再生」豊かな海を取り戻す“アマモ”の種まき 広島・大崎上島町
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STU48も参加 きれいな瀬戸内海を未来に
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カキやアナゴ「広島湾七大海の幸」をPR 海の環境改善活動にも貢献
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親子で海の生態系を学ぶ「海の環境教室」 海のゆりかご「アマモ」の大切さ知る
活動報告
ロハスピクニック広島でプロジェクト紹介を行いました。
2025年6月7日(土)・8日(日)の2日間、ひろしまゲートパーク(旧広島市民球場跡地)にてロハスピクニック広島が開催され、ひろしま海の森づくりプロジェクトの展示ブースを設置し、プロジェクト紹介を行いました。
ひろしま海の森づくりプロジェクト パートナー企業でもある福山大学にご協力頂き、福山大学 生命工学部 海洋生物科学科 山岸教授によるアマモを知るための勉強会やアマモクイズのほか、調査に使う水中ドローン体験、アマモ再生活動の紹介、グッズ配布など、楽しく学んで体験できるイベントを開催。
ひろしま海の森づくりプロジェクトの展示ブースに参加したたくさんの方々にアマモの重要性について理解して頂きました。
今後もこのような活動を通じて生物多様性のある瀬戸内海を取り戻すために、テレビ新広島は藻場を再生するひろしま海の森づくりプロジェクトを推進してまいります。
「親子で体験 干潟の再生活動」イベントを実施しました。
2025年5月25日(日)、広島市の井口漁港・八幡川河口にて「親子で体験 干潟の再生活動」イベントを広島湾さとうみネットワークと共同で開催しました。
井口漁業協同組合の方々のご協力の下、パートナー企業・一般募集の方、とともに約60名の方にご参加いただきました。
日頃からアサリやワカメの保護・育成を行っている井口漁業協同組合の波田組合長による干潟の再生の重要性について学ぶ授業を受けたうえで、アサリを魚などの食害から守る防護ネットの張替えなどを行い身近にある干潟から環境について体験を通して学びました。
今後もこのようなイベントを通じて生物多様性のある豊かな瀬戸内海を取り戻すために、海の生態系への理解を深めて、豊かな海の再生を目指す「ひろしま海の森づくりプロジェクト」を推進してまいります。