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豪雨災害被災地に届け! 姉妹デュオが復興応援ソング

12/28(金)  15:30 掲載

被災地の熊野町で地元出身の姉妹デュオ、「Mebius」が被災した小学生たちと一緒に復興への応援ソングを作りました。歌に込められたメッセージとは…。

【復興応援ソング】
この歌を歌っているのは、熊野町出身の姉妹デュオMebiusです。
7月の西日本豪雨災害では多くの場所が被災し、ふたりの地元、熊野町の大原ハイツでも中学の同級生を含む12人が亡くなりました。
【Mebius・真実さん】
「ひどいね、ここで生活が普通にあったって思えない。自分たちの地元が住む町がこんなことになるなんて思わなかったし、こうやって大切な人を失うと思ってなかったし、本当に悲しくて改めて何ができるんだろう」
『自分たちに何ができるのか』、被災地を歩いて改めて思ったのは、今回の災害を風化させないことそして、大好きな音楽で被災者を励ますことでした。
「命を守る方法ってやっぱり起きたことを伝えていくことが一番だとおもう。未来の子供たちのためにも伝えていかなきゃいけないなと思います」

この日、姉の真実さんと妹の賀江さんが地元の小学校を訪問しました。
Mebiusと小学生が一緒に復興応援ソングを歌ってCDにし、売り上げの一部を寄付金として広島県に贈ることになりました。
【練習】
「こっちのグループが「絆」っていうパート。「届け」がこっちのグループ…」
授業の合間に練習を続ける子供たち。
どんな思いでこの曲を歌っているのでしょうか。
【熊野第四小学校・中村あおいさん】
「この曲ならみんなを元気にしてあげられると思いました」
【熊野第四小学校・山本晃也くん】
「西日本豪雨で被災された方々に元気をあげられるような、そんな歌詞なのでそういう元気になってというおもいで歌いました」

迎えたレコーディングの日。
広島市内の小学校と熊野第四小学校の子供たちが集まりました。
【Mebius】
「練習した分をしっかりとこのマイクにのせて気持ちを一緒に届けてくれたらと思っています」
【フレフレの歌】
「届け明日へ あきらめないで 君の笑顔を 待つ人がいる
 傷ついた分 しあわせになろう
 フレーフレー フレーフレー 1から始めよう…」

広島豪雨災害復興応援ソング「フレフレのうた」は、来月16日からフタバ図書各店でCD販売されます。

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