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臓器移植法施行から20年 移植医療を考える

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11/11(土)  18:45 掲載

臓器移植法の施行から今年で20年。
移植医療を考えるシンポジウムが、きょう広島市で開かれました。
会場には移植後進国と言われる日本の課題を考えようと
臓器提供に関わる家族や医療関係者などが参加しました。
日本の肝臓移植の第一人者広島大学大学院の大段秀樹教授が
肝臓移植における術後の患者の負担を軽減する研究について発表しました。
さらに、2年前突発性拡張型心筋症を発症し、国内で心臓移植を待っている
森原大紀さんが、自らの活動について
「自分できるこというところで考えたものがある。
それは生きることを発信することじゃないか
家族のため妻のために一生懸命生きていきたい」と語りました。
また、シンポジウムでは家族で普段から臓器提供の意思を確認する
必要性が呼びかけられました。