行きたがリーノ IKITAGARINO

毎週土曜日よる6時30分~

過去の放送内容2016.10.29 OA

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#116 ブラジル人&ナイジェリア人が肉を食いつくす!

今回の行きたがリーノさんは、ブラジル人の重松アリーネさんと陽子ブランスキーさん。笑顔が素敵なとっても明るいお二人です。故郷のブラジルは、面積が世界第5位の広大な国。二人はお肉が大好物!そんな肉食女子が、広島市内のお店で和牛料理を食べつくす夢のような企画に挑戦!
まず一軒目に到着したのは、肉料理専門店、榮互。A5ランクのお肉を焼肉で楽しめるんです。牛舎にも足を運ぶなど、シェフが厳選した自慢のお肉。美味しそうなカルビが目の前に!綺麗なお肉に女性二人は感動。そして一緒にでてきたのが、本わさび。これを自分ですってわさびの準備ができたら、いよいよカルビを焼いていきす。お肉が焼ける音がたまりません。あまり火を通し過ぎない焼かないのが、美味しく食べるコツ。 ひっくり返して反対の面を少し焼けば食べ頃です。わさびで美味しくいただきましたよ。そしてなかなか食べることのできない希少部位、ミスジも出していただきました。ミスジは、腕の筋肉なんだそうです。もっともっとお肉が食べたい!そんな二人の目の前に現れたのは、あぶり肉寿司!お肉屋さんにはあまりない、珍しいメニューです。目の前で炙ってもらっていただきます。シェフ自慢のお肉料理3品を、美味しく楽しく頂きました。
お次は、榮互から南へ移動。歩いていると、三人の目の前に突然現れた謎の外国人男性。乱入してきたこの方の正体は、番組にも何度も出演しているナイジェリアのジョンさんでした。ジョンさんは、番組内一の肉好きです。お肉ロケを聞きつけてやって来ちゃったみたいです。というわけで、肉食女子に混じって
ここからはジョンさんも参加!
2軒目は、中央通りを一本東へ入った所にある洋食屋さん。2014年に宇品から移転し、今年で創業76周年をむかえたお店、ミクニです。早速お店自慢の、創業当初から守り続けてきたデミグラスソースを使ったタンシチューをいただきました。一度食べたら忘れられない、お店の看板メニュー。その味に大興奮の肉好き三人。そして他にも食べたいとお願いするジョンさん。定番人気のハンバーグに別のある料理をのせたメニューが人気ということで、その上にのっている料理を答えられた人が食べられるというクイズに挑戦することに。チーズ、ベーコン、鶏肉。柴田さんはなぜかスワロフスキーと予想。厨房へ行き確認してみたところ、上にのったのはオムレツ!ということで正解者はなし。ですが優しいシェフは特別に、と女性二人にオムハンバーグをプレゼント。二人は、「女性でよかった~」と喜んでオムハンバーグを完食しました。76年間、変わらない味を堪能し、次に向かったのは西区楠木町。
4人が訪れたのは、お花屋さんだと勘違いしてしまうほどきれいなお花に囲まれたオシャレなお店、PAN。
パンとは英語でフライパンや鍋を意味しますが、どんな料理が食べられるのでしょうか。お店に入ってみると、穴のあいたテーブルが。その正体を店員さんに伺うと、一人用の鍋を置くコンロということが判明。実はここ、一人鍋が楽しめる、鍋料理のお店だったんです。ここで、極上の広島県産のお肉をしゃぶしゃぶや、すき焼きで楽しめます。オーダーが入ってからお肉をカットし、できるだけ新鮮な状態で提供したいというこだわりぶり。外国人もびっくりの大きなお肉。しゃぶしゃぶもすき焼きもとても美味しく大満足の様子。
3軒目では、珍しい一人用の鍋を楽しみ、今回の企画で、7品のおいしい和牛料理を堪能することができました。今回は市内で食べられる和牛料理の美味しいお店の紹介でした。