行きたがリーノ IKITAGARINO

毎週土曜日よる6時30分~

過去の放送内容2015.06.27 OA

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#58 ケニア人!こんぴらさんへ行く!

今回の行きたがリーノさんは、番組最多出演のケニア人エリックさん!故郷のケニアは、言わずと知れた野生動物の宝庫。エリックさんは日本でも有名な狩猟民族マサイ族の血を受け継いでいるんだとか・・・。さて、エリックさんが今回行きたい場所は、まだ行ったことのない観光地。そこでしたことのない体験をしてみたいというエリックさんの夢を叶えるため、行きたがリーノ号が向かったのは香川県の琴平町にある、金刀比羅宮。その本宮は『こんぴらさん』という愛称で古くから親しまれてきました。三重県の伊勢神宮と並び、一生に一度は参拝に、と多くの人々が憧れた由緒ある場所です。
今回こんぴらさんでいろんな体験をします。まずはこんぴらさん銘菓の灸まんというお饅頭が売ってあるお店へ。その名の通り、お灸の形をしていて中に白餡が入っているお饅頭です。さっそく試食をさせてもらいました。エリックさん、お灸は知らなかったようですが、白餡を食べるのも初めてでした。初めて食べる日本のお菓子に興味津々のエリックさんでした。
続いて訪れた場所も、香川県西部地方に伝わる伝統のお菓子『おいり』を使ったソフトクリーム屋さん。『おいり』とはもち米をまん丸に膨らませ、カラフルに色をつけたかわいいお菓子をいいます。この地域では、嫁入りの際に引き出物として『おいり』を持って行くのが伝統なんですって。家族の一員として、心を丸くしてまめまめしく働きますという意味が込められているそうです。このお店では、ソフトクリームの周りに『おいり』をふりかけたとてもかわいい『嫁入りおいりソフト』が有名です。エリックさんは『おいり』をふりかけるのを体験し、ソフトクリームを美味しそうに食べましたよ。ちなみにケニアでは、結婚するときにヤギを殺し、そのヤギを家族皆で頂くことで、永遠に結ばれると信じられているそうです。国が違えば、文化も違う。勉強になりますね。
そして、香川県といえば、日本一のうどん生産地!そんなうどんの町で、次はうどん作りを体験しちゃいましたよ。こんぴらさんには『中野うどん学校』という建物があり、そこでうどん作りを教えてもらうことができるんです。生地作りからやっていきます。練りあがったら生地を袋にいれ、足でうどんを踏みます。足で踏むだけでも驚きですが、こちらのうどん学校では楽しくうどんを踏むために曲をかけるんです。その曲の踏む人に合った曲。今回はエリックさん、ゴールデンボンバーの女々しくてをかけてもらい、楽しくダンス!エリックさんのように楽しみながらコシのある生地ができていくということです。しっかり足で踏んだあとは、生地を伸ばし、好みの太さに切って、お湯で茹でると本場香川県のさぬきうどんの完成です。自分たちで作ったうどんはその場ですぐにいただきました。コシのあるツルツルとしたうどんをおいしく食べるエリックさん。ご満悦の様子でした。
うどんを食べて訪れたのは、健康の足湯と書かれた看板のあるお店。こちらのお店はよく温泉地などで見かける、ドクターフィッシュが体験できる場所でした。水槽にいる小さな魚たちが人間の角質を食べてくれることで美容に効果があると言われていて、水槽に足や手をいれて楽しみます。エリックさんも早速、小さな魚のいる水槽に足をいれます。しかしエリックさん、小さな魚に足をつつかれるのが耐えられない様子!母国ケニアでは猛獣と戦っていたエリックさんですが、魚の噛みつき攻撃に成す術がありませんでした。
そんなエリックさんの最後の体験は、こんぴらさん名物の長い石段登り。本宮まで785段ある階段は全て歩けば約40分もかかります。そこで、ちょっと楽チンなお嬢様気分が味わえる『石段カゴ』というサービスを体験しました。でもその石段カゴのサービスも途中まで。残り420段は自分の足で本宮まで目指しましたよ。足もガクガクでしたがあきらめずに石段を登りきり、海抜241メートルの場所に建てられた金刀比羅宮にたどり着いた二人は早速参拝をしました。この場所での参拝は、主に海にまつわる御利益があると信じられていて、古くから船乗りや漁師など、海に関係のある職業の人たちからの信仰が厚く、現在でも多くの船乗りたちが海上の安全を願って参拝に訪れているんです。エリックさんも海の神様に無事参拝を終えましたよ。
今回は行ったことのないこんぴらさんを観光し、大満喫したエリックさんでした。