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NHK広島・在広民放4局共同企画「テレビが記録したヒロシマNHK・民放番組上映会2026」広島・横浜同時開催初のリアルタイム質疑応答で被爆の記憶を共有!

8月21日(金)から23日(日)までの3日間、広島平和記念資料館(広島市)と公益財団法人放送番組センターが運営する「放送ライブラリー」(横浜市)で、NHK広島放送局と広島県内の民放4局(中国放送、広島テレビ放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島)が共同で、核・平和関連番組14作品の上映会を開催した。この上映会は被爆70年の2015年に始まり、今年で10回目を迎えた。

解説付き上映会の様子(広島会場)
解説をするTSS報道部 石井百恵 記者

広島会場では、開催期間中、各局の「解説付き上映」を実施し、TSSは被爆80年報道特別番組『彼女が世界に語る理由』(2025年8月6日放送:TSSアーカイブプロジェクト英語版)を上映。番組を制作した報道部の石井百恵記者が登壇し、2023年のG7広島サミットで各国首脳に英語で被爆証言を行った被爆者・小倉桂子さんを5年間取材した経緯や、被爆の実相を次世代へ伝えていくことの重要性について語った。当日は小倉桂子さん本人も来場し、会場は大いに盛り上がった。

また、広島会場の解説付き上映は横浜会場にもオンライン生中継され、今年から横浜の来場者も登壇者へ直接質問できるようになった。広島と横浜を結ぶ双方向の上映会は、映像だけでは伝えきれない取材の背景や制作者の思いを共有し、番組制作者と来場者との対話を通じて被爆の実相や平和への思いをより深く伝える新たな取り組みとなった。

放送ライブラリーでの上映会の様子(横浜会場)

※放送ライブラリーは放送法に基づく日本唯一の放送番組専門のアーカイブ施設で、テレビ・ラジオ番組、CMなど約4万本を無料で公開しており、展示やセミナー、公共施設や学校での番組利活用サービスの運営など、放送文化の理解促進に努めている。

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