絶滅危惧種のアムールヒョウ 北海道から広島の安佐動物公園へ長距離移動 国内13頭飼育 名前は「デン」

10/30(金) 11:12

国内で13頭しか飼育されていない絶滅危惧種のアムールヒョウが、北海道から広島市安佐動物公園に来園しました。

30日朝、広島市安佐動物公園にやってきたのはデンワークで生まれたアムールヒョウの「デン」で、4歳のオスです。

「デン」は北海道旭川市の旭山動物園から2日かけて到着。
今後は安佐動物公園にいるメスのアムールヒョウ「スク」との繁殖を目指します。

安佐動物公園によりますとアムールヒョウはヒョウのなかでも体が大きいのが特徴で現在はロシアの極東部の森林にごくわずかに生息するのみと絶滅危惧種に指定されています。

国内では現在、13頭が飼育されています。

【広島市安佐動物公園 中西正人さん】
「ほっとしています。長い時間長い距離をかけての移動だったので、道中どうなるかもドキドキしていたが元気な姿で広島に到着してくれたので安心しました」

アムールヒョウの「デン」は今後、一般公開も予定されています。