原爆ドームと厳島神社「世界遺産」登録から30年 記念ラッピング電車の出発式 29日 広島

8/29(土) 12:00

原爆ドームと厳島神社は12月に世界遺産登録から30年を迎えます。この節目を記念したラッピング電車の出発式が29日、行われました。

広電宮島口駅で行われたラッピング電車の出発式には、横田美香知事をはじめ、広島市の松井一実市長や廿日市市の松本太郎市長など、関係者が出席しました。

車体にあしらわれた「30」の数字は、原爆ドームと大鳥居が川と海でつながっているデザインで、30年にわたって築かれてきた平和と歴史をこれからも未来へつないでいくというメッセージが込められています。

横田知事は「多くの方々の目にとまって2つの世界遺産への関心を高めるとともに
瀬戸内海の島々が織りなす多島美や豊かな食文化など、本県の魅力ある各地をめぐってもらうきっかけになれば」と期待感を寄せました。

ラッピング電車は、29日から来年の1月末まで広島駅から広電宮島口駅の路線を走るということです。