「電話でお金の話は詐欺」年金支給日に特殊詐欺の被害防止キャンペーン 県内被害額30億円超え 広島

8/14(金) 18:59

広島県内での被害額が30億円を超え、過去最悪のペースで推移している特殊詐欺の被害を防ごうと、年金支給日にあわせ、警察官と郵便局員が高齢者に注意を呼びかけました。

広島市の郵便局で行われたキャンペーンでは、警察官や郵便局員らが、訪れた高齢者などに「電話でお金の話は詐欺」と書かれたチラシを配りました。

【警察官が客に声かけ】
「警察官をかたる詐欺電話来たことない?そういう電話があったときには一度警察に相談してほしいなということで広報させていただいてますんで」

県警によりますと、今年県内で発生した特殊詐欺の被害額は、6月末の時点で30億6000万円にのぼり、過去最悪のペースで推移しているということです。

【広島中央警察署生活安全課 西東絹警部補】
「特殊詐欺の手口は日々進化しており、これまで詐欺を見抜いてこられた方でも今後も詐欺を防げる保証はございません。まわりの方が注意喚起、声かけを行っていただきたいと思っております」