イラン大使「広島と同じ悲劇が繰り返されている」アメリカ・イスラエルによる攻撃を非難 広島

8/5(水) 22:16

6日の平和記念式典に参列するため広島入りしているイランの大使が取材に応じ、アメリカ・イスラエルによる攻撃について広島と同じ悲劇が繰り返されていると非難しました。

核開発への懸念を理由にアメリカとイスラエルによる攻撃を受けているイランの大使は、原爆資料館を見学し、「子どもたちの写真に心を奪われた」と話しました。

大使は、命を奪われた多くの広島の子どもの写真とイランで亡くなった子どもの写真を示しながら、「1945年に広島で起きた悲劇と2026年にイランで起きた悲劇は同じだ」と訴えました。

【イラン・イスラム共和国 ペイマン・セアダット特命全権大使】
「被爆地ヒロシマと原爆資料館が訴える『人類の痛み』というメッセージは世界に共有されなければならない」

また、イランが核兵器開発を進めるのではと国際社会が懸念していることについてはあくまでも「平和利用である」との従来の見解を繰り返し理解を求めました。