映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」出演 信友監督の父良則さん告別式 別れを惜しむ 広島・呉

7/3(金) 17:18

先月28日、老衰のため亡くなった映画「ぼけますから、よろしくお願いします。
」に出演していた、呉出身の映画監督、信友直子さんの父・良則さんの葬儀が3日、呉市でしめやかに営まれました。

【映画監督 信友直子 さん】
「母が認知症になってからは、父は愛情深い家族を大事にする人だったので、母のことが大好きでしたので、何くれとなく母を支えました」

午前11時から行われた告別式には、親族などおよそ60人が参列しました。

良則さんは娘の直子さんが制作した老々介護をテーマにした映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」に出演。
認知症の母・文子さんを懸命に介護する姿は、多くの人の心を動かしました。

映画が公開されて以降、娘のためにと、舞台挨拶にも立っていましたが、先月28日、老衰のため105歳で亡くなりました。

【信友 監督】
「体が動かんようになったけん、直子を守ることができんようになったけん、もうそろそろおっかあのとこにいく時期かの、と思って父なりの配慮でアジサイの時期に旅立ったかなって」

参列者は棺に手を合わせ最後の別れを惜しんでいました。