地球にも家計にも優しい「ポイ活」知ってる? 身近な省エネ行動でポイントが貯まる! 広島県がスタート

7/1(水) 17:24

県内のSDGsの取り組みをお届けする「フューチャースマイルプロジェクト」です。今回は、広島県が先月から始めた「地球にいいことをすると自分にもいいことがある」そんなキャンペーンに注目しました。

【石井記者】
「飲み終わったペットボトルのキャップをとって、ごみの分別をするとポイントをもらえるなど新しい取り組みが始まっています」

先月5日にスタートした「広島みんなでエコアクションキャンペーン」。
スマートフォンのアプリを使って、環境にやさしい行動をするとポイントが貯まるいわゆる「ポイ活」をしようという取り組みです。

利用するのは「モアクト」というウェブアプリで、家庭のエネルギー使用量を確認するだけでも600ポイントがもらえるんです。

【石井記者】
「マイボトルを持ち歩いていることを写真にとって送ると5ポイントもらえます」
「2本分のペットボトルを使い終わったあと分別をしてカメラで撮影し写真を送るだけで50ポイントもらえます」
「電気をこまめに消すことは10ポイントです」

そのほかにも、エアコンの温度を調節することや、冷蔵庫の設定を「強」から「中」に見直すなど、用意されたミッションをクリアするとポイントが付与されます。
貯まったポイントは、ネット通販や映画・音楽サービスなどで使えるポイントに交換できます。

いったい、なぜこのようなキャンペーンを始めたのでしょうか?

【県環境県民局・秋山日登美 環境政策課長】
「日常生活でどういった行動が省エネにいいのか分からないとか、実際やってもなかなか定着しないという事実もあったので、今回はこの事業で楽しみながら省エネ行動、脱酸素が皆さんの日常生活になるよう期待を込めて、今年度はこのような事業をさせていただいています」

県は、今年度9500万円の予算を計上、登録者2万人を目標としています。
スタートからまもなく1ヵ月。
6月30日の時点で3328人が参加し、CO2の削減量は20万5339キロにのぼっています。

【県環境県民局・秋山日登美 環境政策課長】
「省エネ行動が非常に身近なちょっとした行動でできるんだよと知って頂くと、それをすることで家計にも優しいということを皆さんに知って頂ければと思っています」

このキャンペーンは、来年1月末まで行われます。