広島ガス イラン情勢が長期化すれば、3カ月後にはガス料金に影響か 中川社長「安定供給には支障なし」

4/2(木) 17:57

先行きが不透明な中東情勢の影響について広島ガスの中川智彦社長は「安定供給に支障をきたす状況にはない」としつつも、事態の長期化によってはガス料金に影響が出る可能性を示しました。

【広島ガス・中川智彦社長】
「国際情勢の影響などでエネルギーを取り巻く環境は大変不透明感が強まっている。お客さまと一緒にこの難局を乗り越えていきたい」

広島ガスの中川智彦社長は2日の会見で、緊迫化するイラン情勢の影響に言及し、広島ガスグループとして関わるガスや電力のいずれも「安定供給に支障をきたす状況にはない」との認識を示しました。

その上で、影響が長期化した場合ガス料金が上がる可能性もあるとして、料金の制度上、価格に影響が表れるとすれば早くても3カ月後になるということです。

また、中川社長は今年度から2028年度までの3年間の中期経営計画を発表。

電力事業では提供エリアの拡大や料金メニュー、周辺サービスの充実を進め2030年度に契約件数10万件を目標としています。