人手不足の建設業界 新入社員ゼロだった会社に新卒9人が入社 現場の魅力伝える試みが奏功 広島
4/1(水) 18:34
人手不足が続く建設業界でも1日、入社式が行われました。去年はゼロだった新入社員を今年9人にまで回復させた企業があります。その改革を取材しました。
広島市にある電気設備工事会社「協栄電気工業」の入社式には、新入社員9人が出席し石本英成社長から辞令が手渡されました。
式で石本社長は「恐れることなく挑戦し多くの経験を積み重ねてほしい」とエールを送りました。
【協栄電気工業・石本英成社長】
「仕事の中ではうまくいくことばかりではありません。時には思い通りにいかず悔しい思いをすることもあるでしょう。しかし、その経験こそが皆さんを成長させ、将来必ず大きな力になります」
【新入社員代表】
「これまでの学校生活とは違い、責任も求められ覚えることも多くなると思いますが、新しい環境の中で成長できることを心から楽しみにしています」
広島市にある電気設備工事会社「協栄電気工業」の入社式には、新入社員9人が出席し石本英成社長から辞令が手渡されました。
式で石本社長は「恐れることなく挑戦し多くの経験を積み重ねてほしい」とエールを送りました。
【協栄電気工業・石本英成社長】
「仕事の中ではうまくいくことばかりではありません。時には思い通りにいかず悔しい思いをすることもあるでしょう。しかし、その経験こそが皆さんを成長させ、将来必ず大きな力になります」
【新入社員代表】
「これまでの学校生活とは違い、責任も求められ覚えることも多くなると思いますが、新しい環境の中で成長できることを心から楽しみにしています」
この会社では去年、新卒社員の入社はゼロでしたが今年は、高卒の現場職と大卒の事務職あわせて9人が入社。
【協栄電気工業・石本英成社長】
「業界を変えたいと前々から言っているが、その活動を去年の4月から始めてそういったところが彼らに届いたのかな」
【協栄電気工業・石本英成社長】
「業界を変えたいと前々から言っているが、その活動を去年の4月から始めてそういったところが彼らに届いたのかな」
会社が力を入れてきたのは、現場職の価値を伝えることです。
去年立ち上げた団体「クール・ブルー」では学校での講演や情報発信を通じて現場作業に従事するブルーカラーの魅力や社会に欠かせない仕事としての価値を発信してきました。
さらに、未経験から技術を学べる独自の研修所を新設。
現場に出る前に基礎から学べる仕組みを整えました。
去年立ち上げた団体「クール・ブルー」では学校での講演や情報発信を通じて現場作業に従事するブルーカラーの魅力や社会に欠かせない仕事としての価値を発信してきました。
さらに、未経験から技術を学べる独自の研修所を新設。
現場に出る前に基礎から学べる仕組みを整えました。
【新入社員】
「何も知らないまま現場に出されるよりも(研修所で)いろいろ学べるので、安心して働けると思った」
「新入社員が多い中で、自分がみんなを引っ張っていけるよう努力していきたい」
若い世代の県外流出が続く中、地元の高校生がこの会社を就職先として選んだ意味は小さくありません。
【協栄電気工業・石本英成社長】
「(県内には)素晴らしい技術を持った企業がたくさんあるので、「(業界の)魅力を伝え続けると、きっとどこかに届いていると思う。同業他社とも共有しつつ、地元生徒の採用につながっていけばいい」
「何も知らないまま現場に出されるよりも(研修所で)いろいろ学べるので、安心して働けると思った」
「新入社員が多い中で、自分がみんなを引っ張っていけるよう努力していきたい」
若い世代の県外流出が続く中、地元の高校生がこの会社を就職先として選んだ意味は小さくありません。
【協栄電気工業・石本英成社長】
「(県内には)素晴らしい技術を持った企業がたくさんあるので、「(業界の)魅力を伝え続けると、きっとどこかに届いていると思う。同業他社とも共有しつつ、地元生徒の採用につながっていけばいい」
