寒さが厳しいこの時期の蜃気楼 「浮島」 瀬戸内の幻想的な冬の風物詩  山口・岩国市沖

1/13(火) 12:00

一年の中でも寒さが厳しいこの時期、瀬戸内の冬の風物詩「浮島」が、見られる季節となりました。

今月9日、岩国市沖の瀬戸内海では寒い朝ならではの「浮島現象」が見られました。

「浮島現象」は海の上にある島や船が空に浮かんで見える蜃気楼の一種です。

海面の温度が気温より高いとき海面近くで温められた空気と上空の冷たい空気の境界で光が屈折し、遠くの島などが浮いて見える現象です。

この日は放射冷却の影響で気温が下がり、岩国市の最低気温は氷点下1.2℃と、1月下旬並みの冷え込みとなりました。

航行する船が海の上に浮かんで見える幻想的な光景が広がり瀬戸内の冬の訪れを感じさせました。