天国の母へ届けた音色 「プロみたいな先輩」と憧れの舞台へ 安塚かのんさん・伊藤ましろさんの挑戦と絆
12/24(水) 16:00
広島県内の夢や目標に向かって頑張る子供たちを応援する夢キラリ。今回は「特別編」として、過去に紹介した子供たちのその後の飛躍に迫ります。今年3月、自身初となる地元・廿日市市での主催コンサートで演奏をする、安塚かのんさん(18歳)にインタビューしました。
―コンサートを終えてどうでしたか?―
安塚さん:すごく幸せな時間でした。もちろんミスもあったが、でもこれがまた次に生かす事にもなると思うので、今はもう達成感が大きいです。
このコンサートには安塚さんの希望で、ともにステージに立った女の子がいました。伊藤ましろさん(当時:中学1年生)です。彼女は安塚さんが中学生まで在籍した弦楽合奏団の後輩で、同じステージに立つことを誓い合った仲です。
―伊藤さんにとって安塚さんはどのような存在ですか?―
伊藤さん:一緒に演奏させてもらっていた時から「プロじゃないのか?」と思うくらい本当に憧れの先輩です。
―安塚さんが伊藤さんに出演を依頼した理由とは?―
安塚さん:ましろさんのお母様がお亡くなりになったという話を聞いて、希望に満ち溢れた事ができたらと思って。あの時「一緒にコンサートに立てたらいいね」と話をしていたから、「舞台に一緒に立ちませんか?」というお話をさせていただきました。
―伊藤さん、コンサートに向けた練習はどうですか?―
伊藤さん:やっぱり難しいけど憧れの先輩にアドバイスをもらえるのはすごく嬉しい事だから、もっとがんばろうと思います。ママに支えられ過ぎていた部分もあったから、ひとりでも乗り越えられる事を天国のお母さんに伝えられるように、みんなで美しいアンサンブルを届けたいです。
―そして迎えた本番。伊藤さんは成長した姿を安塚さんと天国の母に届けます。
伊藤さん、コンサートを終えてどうでしたか?―
伊藤さん:かのんさんの隣で弾けているという事自体が本当に嬉しくて、すごく楽しかったです。少し不安な所はあったが、みんなの顔を見たら緊張がほぐれて堂々と弾く事ができました。きっと天国にも届くくらい良い演奏だったと思います。
夢キラリは毎週月曜日よる8時54分からTSSで放送しています
―コンサートを終えてどうでしたか?―
安塚さん:すごく幸せな時間でした。もちろんミスもあったが、でもこれがまた次に生かす事にもなると思うので、今はもう達成感が大きいです。
このコンサートには安塚さんの希望で、ともにステージに立った女の子がいました。伊藤ましろさん(当時:中学1年生)です。彼女は安塚さんが中学生まで在籍した弦楽合奏団の後輩で、同じステージに立つことを誓い合った仲です。
―伊藤さんにとって安塚さんはどのような存在ですか?―
伊藤さん:一緒に演奏させてもらっていた時から「プロじゃないのか?」と思うくらい本当に憧れの先輩です。
―安塚さんが伊藤さんに出演を依頼した理由とは?―
安塚さん:ましろさんのお母様がお亡くなりになったという話を聞いて、希望に満ち溢れた事ができたらと思って。あの時「一緒にコンサートに立てたらいいね」と話をしていたから、「舞台に一緒に立ちませんか?」というお話をさせていただきました。
―伊藤さん、コンサートに向けた練習はどうですか?―
伊藤さん:やっぱり難しいけど憧れの先輩にアドバイスをもらえるのはすごく嬉しい事だから、もっとがんばろうと思います。ママに支えられ過ぎていた部分もあったから、ひとりでも乗り越えられる事を天国のお母さんに伝えられるように、みんなで美しいアンサンブルを届けたいです。
―そして迎えた本番。伊藤さんは成長した姿を安塚さんと天国の母に届けます。
伊藤さん、コンサートを終えてどうでしたか?―
伊藤さん:かのんさんの隣で弾けているという事自体が本当に嬉しくて、すごく楽しかったです。少し不安な所はあったが、みんなの顔を見たら緊張がほぐれて堂々と弾く事ができました。きっと天国にも届くくらい良い演奏だったと思います。
夢キラリは毎週月曜日よる8時54分からTSSで放送しています
