広島市 インフルエンザ患者数「注意報レベル」超える 前週の2.4倍と急増 学級閉鎖18件
11/12(水) 17:31
広島市で今月9日までの1週間にインフルエンザに感染した人は1医療機関当たり11.23人で注意報が発令される10人を超えました。患者数は、前の週に比べおよそ2.4倍と急増しています。
また市内の学校では、18件で学級閉鎖などの措置をとったほか、今シーズンは累計で30件に上っています。
広島市は、今後、流行がさらに拡大する恐れがあるとして外出後の手洗いや咳エチケット、部屋の換気や適度な湿度を保つといった感染予防対策を呼び掛けています。
また市内の学校では、18件で学級閉鎖などの措置をとったほか、今シーズンは累計で30件に上っています。
広島市は、今後、流行がさらに拡大する恐れがあるとして外出後の手洗いや咳エチケット、部屋の換気や適度な湿度を保つといった感染予防対策を呼び掛けています。
