三次で「鉄道の日」イベント 芸備線110周年記念へッドマークも披露 広島
10/15(水) 11:57
10月14日の「鉄道の日」にちなみ、鉄道に親しむイベントが三次市で開かれました。
JR三次駅で開かれたのは、「三次鉄道イベント」です。
このイベントは、日ごろJRを利用している乗客や周辺地域への感謝の気持ちを込めて開催されたもので、地域の交流の場として毎年開催されています。
会場には、近くの住民や鉄道ファンおよそ300人が詰めかけ、山陽新幹線500系をデザインしたミニ新幹線や線路上を点検しながら走行する軌道自転車に乗車するなど楽しんでいました。
【JR西日本中国統括本部・隅 廣隆三次駅長】
「鉄道の魅力というものを感じていただいて、みんなでこの三次の地を盛り上げられるように今後も務めていきたい」
また、この日は、芸備線110周年を記念して募集したヘッドマークデザインの最優秀賞と優秀賞3点がお披露目されました。
ヘッドマークは、11月上旬から来年2月末まで広島駅から三次駅を走る芸備線車両に取り付けられる予定です。
JR三次駅で開かれたのは、「三次鉄道イベント」です。
このイベントは、日ごろJRを利用している乗客や周辺地域への感謝の気持ちを込めて開催されたもので、地域の交流の場として毎年開催されています。
会場には、近くの住民や鉄道ファンおよそ300人が詰めかけ、山陽新幹線500系をデザインしたミニ新幹線や線路上を点検しながら走行する軌道自転車に乗車するなど楽しんでいました。
【JR西日本中国統括本部・隅 廣隆三次駅長】
「鉄道の魅力というものを感じていただいて、みんなでこの三次の地を盛り上げられるように今後も務めていきたい」
また、この日は、芸備線110周年を記念して募集したヘッドマークデザインの最優秀賞と優秀賞3点がお披露目されました。
ヘッドマークは、11月上旬から来年2月末まで広島駅から三次駅を走る芸備線車両に取り付けられる予定です。