海保大の練習船「いつくしま」 初の遠洋航海終えて呉に帰港
8/16(土) 18:00
海上保安大学校の練習船「いつくしま」が初の遠洋航海を終え、
帰港式が行われました。
今月1日、約4万4500キロの遠洋航海を終えて
呉に帰港した実習生たちが、家族や学校幹部などに出迎えられました。
練習船「いつくしま」は、今年4月に呉を出発し、
実習生たちは、操船技術を学んだほか
サンフランシスコやシドニーなど世界6都市に立ち寄り、
現地の人たちとの交流を深めました。
帰港式では溝口直樹船長が無事に帰港したことを報告し、
実習生たちは、長期にわたる航海を振り返りました。
【実習生 守屋汐理さん】
「遠洋航海では天測があり、同期と一緒に星を探したりする時間が楽しかった」
【実習生 池田弘毅さん】
「約100日間という航海を経て、心身ともに強くなって、
より強い海上保安官になれたと感じている」
帰港式が行われました。
今月1日、約4万4500キロの遠洋航海を終えて
呉に帰港した実習生たちが、家族や学校幹部などに出迎えられました。
練習船「いつくしま」は、今年4月に呉を出発し、
実習生たちは、操船技術を学んだほか
サンフランシスコやシドニーなど世界6都市に立ち寄り、
現地の人たちとの交流を深めました。
帰港式では溝口直樹船長が無事に帰港したことを報告し、
実習生たちは、長期にわたる航海を振り返りました。
【実習生 守屋汐理さん】
「遠洋航海では天測があり、同期と一緒に星を探したりする時間が楽しかった」
【実習生 池田弘毅さん】
「約100日間という航海を経て、心身ともに強くなって、
より強い海上保安官になれたと感じている」