広島県内11地点で猛暑日 三原市で男性(95)が熱中症で意識不明の重体
7/31(木) 17:36
ジリジリと照り付ける太陽。
広島市中心部では、午前中から日傘をさしたりハンディファンを活用したりして暑さをしのぎながら歩く人が目立ちました。
午後3時時点で、県内19ある観測地点のうち11地点では最高気温35℃以上の猛暑日となり、広島市中区では7月の猛暑日の日数が12日で過去最多となりました。
中でも県内トップの安芸太田町・加計では最高気温38.9℃と7月の観測史上最高気温を更新しました。
この暑さの影響で県内では、熱中症によって救急搬送された患者が19人にのぼりました。
そのうち三原市大和町では田んぼの様子を確認するため外出していた95歳の男性が近くで倒れているのがみつかり、意識不明の重体となっています。
消防は熱中症とみています。
危険な暑さが続くため熱中症へのより一層の対策が必要です。
広島市中心部では、午前中から日傘をさしたりハンディファンを活用したりして暑さをしのぎながら歩く人が目立ちました。
午後3時時点で、県内19ある観測地点のうち11地点では最高気温35℃以上の猛暑日となり、広島市中区では7月の猛暑日の日数が12日で過去最多となりました。
中でも県内トップの安芸太田町・加計では最高気温38.9℃と7月の観測史上最高気温を更新しました。
この暑さの影響で県内では、熱中症によって救急搬送された患者が19人にのぼりました。
そのうち三原市大和町では田んぼの様子を確認するため外出していた95歳の男性が近くで倒れているのがみつかり、意識不明の重体となっています。
消防は熱中症とみています。
危険な暑さが続くため熱中症へのより一層の対策が必要です。