【柔道】「楽しまないと強くなれない」―金メダリストの祖父超えを目指す 川口陽生くん 崇徳高校柔道部
7/30(水) 16:00
広島県内の夢や目標に向かって頑張る子どもたちを応援する夢キラリ。5月に行われた第78回広島県高等学校総合体育大会の柔道競技、男子個人100キロ超級と団体で優勝(2冠)に輝き、インターハイ出場を決めた崇徳高校柔道部1年川口陽生くんにインタビューしました。
―今回の大会を振り返ってどうですか?―
個人決勝戦は延長戦に入りました。自分が先に技に入って相手が投げにきた所を、一応小外刈りみたいな技になるんですけど、返して勝つ事ができて安心しました。次はインターハイがあるので、県大会での優勝は通過点ですね。
―1年生王者になるために取り組んでいることはありますか?―
一発すごく強い技があっても引き手と釣り手を持てなかったら意味がないので、自分優位の組み手にしたいと思っています。
両襟をしっかり持って相手を自分の身体に近づけて揺さぶってから、払い腰や内股など自分の技に入る事ができるようにしていきたいです。おじいちゃん超えをするつもりで、3年連続で優勝したいと思っています。
―常に心にとどめている夢キラめく言葉はありますか?―
「楽しまないと強くなれない」でおじいちゃん(川口孝夫さん)から言われた言葉です。中学校の頃、練習帰りにキツそうな顔をしておじいちゃんの家に行ったら、「楽しまないと強くなれない」という言葉を言われて、勝つ事の喜びとかを自分で持っていないと続かないと思います。
キツイ練習メニューを言われた時も苦しいとかしんどい顔を前に出すのではなく、「楽しい」に変えていきたいなと思っています。僕はまだ日本一になった経験がないので、日本一のタイトルを獲って、おじいちゃんにみせてあげたいと思っています。
―将来の夢について教えてください―
おじいちゃんみたいにオリンピックでしっかり金メダルを獲ってみたいと思っています。
夢キラリはTSSで毎週月曜よる8時54分から放送しています。
―今回の大会を振り返ってどうですか?―
個人決勝戦は延長戦に入りました。自分が先に技に入って相手が投げにきた所を、一応小外刈りみたいな技になるんですけど、返して勝つ事ができて安心しました。次はインターハイがあるので、県大会での優勝は通過点ですね。
―1年生王者になるために取り組んでいることはありますか?―
一発すごく強い技があっても引き手と釣り手を持てなかったら意味がないので、自分優位の組み手にしたいと思っています。
両襟をしっかり持って相手を自分の身体に近づけて揺さぶってから、払い腰や内股など自分の技に入る事ができるようにしていきたいです。おじいちゃん超えをするつもりで、3年連続で優勝したいと思っています。
―常に心にとどめている夢キラめく言葉はありますか?―
「楽しまないと強くなれない」でおじいちゃん(川口孝夫さん)から言われた言葉です。中学校の頃、練習帰りにキツそうな顔をしておじいちゃんの家に行ったら、「楽しまないと強くなれない」という言葉を言われて、勝つ事の喜びとかを自分で持っていないと続かないと思います。
キツイ練習メニューを言われた時も苦しいとかしんどい顔を前に出すのではなく、「楽しい」に変えていきたいなと思っています。僕はまだ日本一になった経験がないので、日本一のタイトルを獲って、おじいちゃんにみせてあげたいと思っています。
―将来の夢について教えてください―
おじいちゃんみたいにオリンピックでしっかり金メダルを獲ってみたいと思っています。
夢キラリはTSSで毎週月曜よる8時54分から放送しています。