東広島市の古民家を宿泊施設に 空き家を活用し新たな交流の場作り 学生も参加し11月オープン目指す
7/29(火) 17:51
東広島市では空き家を活用した新たな交流拠点をオープンしようとワークショップが開かれました。
東広島市福富町では、去年5月から築65年の古民家を宿泊施設に改修し、地域の新たな交流の場にしようという計画が進んでいます。
企画したのは地元で工務店を営む井上富雄さん。
100回に渡りワークショップを開催しモノづくりに挑戦しています。
この日も、建築を学ぶ大学生や親子連れなどが参加し、井上さんの指導のもと、高さ2.4メートルのウッドデッキを作りました。
【参加した学生は】
「古民家の素材や古民家ならでの木造の良さっていうも、教科書では学べない実体験を学べるのがいい体験になります」
【ワークショップを主催・井上富雄さん】
Q:若い力が助けてくれることについて?
「とても励みになるし若返ったような気がする」
これまでに子ども用の木製プールや廃材を利用した洗面台、大広間などが完成していて、施設はことし11月のオープンを目指しています。
東広島市福富町では、去年5月から築65年の古民家を宿泊施設に改修し、地域の新たな交流の場にしようという計画が進んでいます。
企画したのは地元で工務店を営む井上富雄さん。
100回に渡りワークショップを開催しモノづくりに挑戦しています。
この日も、建築を学ぶ大学生や親子連れなどが参加し、井上さんの指導のもと、高さ2.4メートルのウッドデッキを作りました。
【参加した学生は】
「古民家の素材や古民家ならでの木造の良さっていうも、教科書では学べない実体験を学べるのがいい体験になります」
【ワークショップを主催・井上富雄さん】
Q:若い力が助けてくれることについて?
「とても励みになるし若返ったような気がする」
これまでに子ども用の木製プールや廃材を利用した洗面台、大広間などが完成していて、施設はことし11月のオープンを目指しています。