インターハイに向けて 男子200m 崇徳高校・岩崎倭士選手「地元開催 みんなで活躍して優勝したい」
7/3(木) 17:49
陸上競技の話題です。
今月24日から広島で行われるインターハイ。
男子200メートルに出場する崇徳高校の岩崎倭士(いわさき・やまと)選手が、地元開催への思いを語りました。
今月24日から広島で行われるインターハイ。
男子200メートルに出場する崇徳高校の岩崎倭士(いわさき・やまと)選手が、地元開催への思いを語りました。
崇徳高校3年生・岩崎倭士選手、6月に行われた中国高校陸上男子200mで初優勝を飾りインターハイ出場を決めました。
【崇徳高校3年生・岩崎倭士選手】
「ライバルのみんなからおめでとうと言われたり、家族みんなが喜んでくれたりした時くらいから今になってすごいがんばったなあというか(優勝した)実感がわいてきました」
【崇徳高校3年生・岩崎倭士選手】
「ライバルのみんなからおめでとうと言われたり、家族みんなが喜んでくれたりした時くらいから今になってすごいがんばったなあというか(優勝した)実感がわいてきました」
岩崎選手の課題は、子どもの頃から不得意というスタート。
中国大会では得意の後半の強さで勝ちましたが、全国大会ではどのように考えているのでしょうか?
【崇徳高校3年生・岩崎倭士選手】
「中国大会の決勝では、どちらかというと、ぐっと前に出るよりは前の人のペースについていって、後半抜くというレースプランでしたが、インターハイにはなると、やはりスタートで前に出られたら後半、巻き返せないことがあると思うので、最初から前に出るとか、前半からしっかり飛ばして、後半耐えるという走り方を身につけていきたいと思います」
中国大会では得意の後半の強さで勝ちましたが、全国大会ではどのように考えているのでしょうか?
【崇徳高校3年生・岩崎倭士選手】
「中国大会の決勝では、どちらかというと、ぐっと前に出るよりは前の人のペースについていって、後半抜くというレースプランでしたが、インターハイにはなると、やはりスタートで前に出られたら後半、巻き返せないことがあると思うので、最初から前に出るとか、前半からしっかり飛ばして、後半耐えるという走り方を身につけていきたいと思います」
冬のトレーニングで400mの選手たちと一緒に練習し、得意の後半に磨きをかけたという岩崎選手。
中国大会で勝ち切れたことにはもう一つ理由がありました。
【崇徳高校3年生・岩崎倭士選手】
「冬に他の県の強豪校と合同練習をすることがあって、全国レベルの選手たちと走って、その選手たちに勝つことがあって、自分に自信が持てたと思います」
中国大会で勝ち切れたことにはもう一つ理由がありました。
【崇徳高校3年生・岩崎倭士選手】
「冬に他の県の強豪校と合同練習をすることがあって、全国レベルの選手たちと走って、その選手たちに勝つことがあって、自分に自信が持てたと思います」
今月24日から始まるインターハイ。
高校生活最後そして、地元広島で行われる全国の舞台。
岩崎選手はどうように感じているのでしょうか?
【崇徳高校3年生・岩崎倭士選手】
「広島県勢みんなで活躍して、地元で選手全員が優勝できるように頑張っていきたいと思います」
<スタジオ>
岩崎選手ですが、意外にも今年初めて中国大会の決勝に残って、優勝したそうなんですが、木村さん、得意の後半自信をもって走っていましたね。
【コメンテーター:エディオン女子陸上部アドバイザー・木村文子さん】
「そうですね。本当に横に並ばれて選手同士が接戦になってくると、硬くなっていつも通りの走りができないっていうことがあるんですね。けれども、本当に岩崎選手、最後まで落ち着いて最後のゴール直前まで気を抜かなかったのは良かったなと思います」
そして、今年は広島開催ということで、地の利をいかしていただきたいんですけれども良く知った競技場でのレースっていうのはやっぱり強みになりますかね。
【コメンテーター:エディオン女子陸上部アドバイザー・木村文子さん】
「なると思います。ウォーミングアップの仕方であったり、場所もわかってるので落ち着いてレースに挑めるっていうのが強みになると思います」
子どもの頃から一緒に走ってきた選手たちと一緒に頑張りたいという話もありました。仲間の存在っていうのも心強いですよね。
インターハイ男子200メートルは今月28日に行われます。
岩崎選手の活躍、期待したいですね。
高校生活最後そして、地元広島で行われる全国の舞台。
岩崎選手はどうように感じているのでしょうか?
【崇徳高校3年生・岩崎倭士選手】
「広島県勢みんなで活躍して、地元で選手全員が優勝できるように頑張っていきたいと思います」
<スタジオ>
岩崎選手ですが、意外にも今年初めて中国大会の決勝に残って、優勝したそうなんですが、木村さん、得意の後半自信をもって走っていましたね。
【コメンテーター:エディオン女子陸上部アドバイザー・木村文子さん】
「そうですね。本当に横に並ばれて選手同士が接戦になってくると、硬くなっていつも通りの走りができないっていうことがあるんですね。けれども、本当に岩崎選手、最後まで落ち着いて最後のゴール直前まで気を抜かなかったのは良かったなと思います」
そして、今年は広島開催ということで、地の利をいかしていただきたいんですけれども良く知った競技場でのレースっていうのはやっぱり強みになりますかね。
【コメンテーター:エディオン女子陸上部アドバイザー・木村文子さん】
「なると思います。ウォーミングアップの仕方であったり、場所もわかってるので落ち着いてレースに挑めるっていうのが強みになると思います」
子どもの頃から一緒に走ってきた選手たちと一緒に頑張りたいという話もありました。仲間の存在っていうのも心強いですよね。
インターハイ男子200メートルは今月28日に行われます。
岩崎選手の活躍、期待したいですね。