3月の広島県内の有効求人倍率は1.46倍 3カ月連続の上昇 広島労働局
5/5(月) 11:53
広島労働局によりますと、今年3月の県内の有効求人倍率は「1.46倍」で3カ月連続の上昇となりました。
広島労働局によりますと、仕事を求めている1人に対しいくつ仕事先があるかを示す県内の有効求人倍率について、今年3月は「1.46倍」となり前の月と比べ0.02ポイント上昇し、3カ月連続の上昇となりました。
新規の求人の数を産業別にみますと、11業種のうち製造業や建設業、サービス業、卸・小売り業など6つの業種で去年の同じ時期より減少した一方、生活関連サービス業や専門・技術サービス業など5つの業種で増加となりました。
広島労働局は、「県内の雇用情勢は求人が求職を上回って推移しているものの、持ち直しの動きに弱さがみられる」として、「物価上昇が雇用に与える影響に注意する必要がある」としています。
広島労働局によりますと、仕事を求めている1人に対しいくつ仕事先があるかを示す県内の有効求人倍率について、今年3月は「1.46倍」となり前の月と比べ0.02ポイント上昇し、3カ月連続の上昇となりました。
新規の求人の数を産業別にみますと、11業種のうち製造業や建設業、サービス業、卸・小売り業など6つの業種で去年の同じ時期より減少した一方、生活関連サービス業や専門・技術サービス業など5つの業種で増加となりました。
広島労働局は、「県内の雇用情勢は求人が求職を上回って推移しているものの、持ち直しの動きに弱さがみられる」として、「物価上昇が雇用に与える影響に注意する必要がある」としています。