春の味覚「タケノコ」の収穫 たけのこご飯、筑前煮がオススメ 広島・三次市

4/22(月) 19:07

春の味覚の話題が三次市から届きましたのでご紹介します。

こちらは、三次市三良坂町の竹林です。
春の味覚といえば楽しみなのが「タケノコ」ですね。
森宗雅彰さんが所有するおよそ20アールの竹林では、今月初めからタケノコの収穫シーズンを迎えています。
森宗さんは足の裏の感覚や地面のわずかなふくらみを頼りにタケノコを探し当て、クワで手際よく掘り起こしていきます。

森宗さんによると今年は気温の低い日が続き、例年より1週間ほど遅く収穫が始まったということです。
この日は、20センチから40センチのタケノコ、およそ20本を収穫しました。
森宗さんのおススメの食べ方はタケノコご飯、また、筑前煮に入れても美味しいということです。

朝採れのタケノコはその日のうちに町内の産直市などにならび来月中旬まで販売されます。