カープの未来を担う8人の若鯉たちが入寮

1/7(日) 19:00

カープの未来を担う8人の若鯉たちが7日、入寮しプロへの新たな一歩を踏み出しました。

ドラフト3位の滝田投手を先頭に新入団選手8人が続々と入寮。選手生活の中で多くの時間を過ごす施設を前にそれぞれ引き締まった表情を見せました。
かつて前田健太投手や大瀬良大地投手が入った出世部屋と呼ばれる104号室に入ったのはドラフト1位の常廣投手。プロに向けて強い意気込みを語りました。

【常廣羽也斗投手】
「(キャンプでアピールしたいところは?)自分のストレート、フォークボールとか得意なところを見てほしいなと思います。チームの戦力になれるように自分のやるべきことをしっかり見つけてやっていきたいです。」

また高校時代は広島で過ごし、カープファンでもある高投手は?

【高太一投手】
「前に見学したこともあったんですけど野球に打ち込める環境なので、広島東洋カープの一員になれるように頑張りたいなと思います。まずはしっかり一軍に上がって、なんとか一軍定着ができるように頑張りたいなと思っています。」