• 放送日:2022年3月23日(水)
  • たなちゃんのパパっとごはん
  • No.237

本格的!手羽先のヤンニョンチキン

大倉 まゆみ

お料理とテーブルコーディネートのおもてなし教室を広島の自宅にて開講。
「簡単・美味しい・オシャレ」をモットーにした講座が人気を集めている。

(16本分)
手羽先・・・16本
酒・・・大さじ5
鶏ガラスープの素・・・小さじ2
塩、コショウ・・・各適量
片栗粉・・・適量
揚げ油・・・適量
ヤンニョンジャン・・・大さじ2
砂糖、酒、しょうゆ・・・各大さじ2

【ヤンニョンジャン】(作りやすい量)
粉唐辛子(韓国産)・・・大さじ6
味噌・・・大さじ1と1/2
酒・・・大さじ1
ゴマ油、白すりゴマ・・・各大さじ3
砂糖、おろしニンニク・・・各小さじ2

(1)【ヤンニョンジャン】の調味料をすべて混ぜ合わせる。混ぜ合わせたヤンニョンジャンを小さめのボウルなどに大さじ2取り出し、砂糖、酒、しょうゆを各大さじ2ずつ加えて混ぜ合わせてタレを仕上げる。

(2)袋に手羽先をいれて酒・鶏がらスープの素・塩・コショウを加えたら、手羽先全体に下味をつけるように揉みこむ。

(3)下味をつけた手羽先の間接の辺りに骨まで当たる程度に切込みを入れたら、関節をぐるぐるとねじって外し、切込み部分から骨を取り出す。残り2本ある骨のうち、細い方の骨をねじって外す。外したら関節から先の部分を切り落とす。骨に沿って肉を引き上げてチューリップの形にする。

(4)チューリップの形にした手羽先に片栗粉をまぶし、170℃に熱した油で揚げる。

(5)揚げた手羽先の骨部分をもって、肉の部分に混ぜ合わせたタレをつける。


できあがり!


※粉唐辛子は韓国産のものを使ってください。日本の唐辛子だと辛すぎるので注意しましょう!
※残ったヤンニョンジャンはラーメンに加えたり、出汁で溶いて鍋のスープにしたり、餃子のタレに加えるなどできます!
※手羽先の骨が外しにくい時は、太い骨と細い骨の間に切込みを入れると外しやすいです!
※辛い味が好きな方はヤンニョンジャンの粉唐辛子の量を小さじ1~2程増やしてください!

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